春風のジャケット写真

歌詞

春風

MAX4592

春風はどこへ

消えていくの

空の向こうまで

春風は行くのかな

空の奥は

どこまで続くの

私を連れて行って

君も一緒に行こう

どこまでも

どこまでも

君も春風に乗って

違う町まで行こうよ

花びらがみなもに

文字を描くように

過ぎた季節ときの色

指先でなぞってた

流れる雲が

星の道知ってる

願いを乗せたなら

明日の朝に届く

どこまでも

どこまでも

軋む自転車漕いで

海の見える坂まで

光の糸が 二人の影を

長く長く 未来へ伸ばす

「ずっと」の言葉 風が運ぶ

水平線で 春が瞬く

どこまでも

どこまでも

消えない約束抱いて

時を超えて行こうよ

春風はそっと

頬を撫でていく

繋いだ手のひら

温もりだけ残して

  • 作詞者

    MAX4592

  • 作曲者

    MAX4592

  • プロデューサー

    MAX4592

  • ミキシングエンジニア

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  • マスタリングエンジニア

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  • プログラミング

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    春風

    MAX4592

「春風」は、儚くも優しい春の風に乗せて、遠くへと旅立つ願いと約束を描いた楽曲です。空の向こうまで続く道、流れる雲、光に包まれた未来への希望を、透き通るようなメロディーと詩的な歌詞で紡ぎ出しています。どこまでも続く風景の中に、変わらない約束と温もりを感じられる、心に残るバラードです。

アーティスト情報

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