少女地獄のジャケット写真

歌詞

ハルカ、

シェルミィ

貴方:「もうこんな時間だね」最終電車を気にする腕

無言を埋めたくて繋いだ 私:「」中身の無い話

視線を離せば消えてしまう様な気がして怖かった

でも貴方と見た夢は今日で終わりだね

刻む様に脈打っては「嫌だ」を言えないなんて

私:「最低な人だった」と何度も言い聞かせた

貴方の笑顔だけが塗り潰せなくて

変わらない繁華街いつも会うのは夜中

貴方:「変わらないハルカが良い。」いつも言うのは貴方

全部合わせていたのにどうしてなの?

壊れた様に何度も何度も繰り返してる

コールする勇気も無いくせに踵を痛めてる

「最低な人だった」と何度も言い聞かせた

貴方の笑顔だけが塗り潰せなくて

最愛の人だったの何度も信じたの

貴方の吐いた嘘は嫌いじゃなかったの

変わらない繁華街いつもと同じ夜中

貴方:「変わらないハルカが良い。」いつもと同じ貴方

私一人だけ置いて別れも言わずに

-サヨナラ"最低"だけど"最愛"の-貴方

無口な恋だと知った夜の事

  • 作詞

  • 作曲

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2ndミニアルバム「少女地獄」

1.少女地獄
2.絢奪り
3.可奈縛り
4.ハルカ、
5.美雪
6.白百合呼吸困難

アーティスト情報

  • シェルミィ

    大阪発の負け犬ビジュアル系バンド「シェルミィ」です。 「ぼくらの残酷激情」をコンセプトに全国的に活動中 積極的な無料単独見世物公演(ワンマン)や、歌詞をメインに持ってきたミュージックビデオはシーン内に留まらず様々な方面に影響を与えている。 セオリーやタブーを恐れず負け犬(ファンの愛称)を囲いながらも力強い大胆な活動 現代社会に生きる若者達の苦悩を代弁するかの様な社会風刺をしつつもどこか孤独で虚無感のある歌詞やセンスが話題で全国的に毎リリース作品が品薄状態のバンド。 「幸せ」とか「笑顔」が当たり前とされてる現代が大嫌いで仕方ない。どこか息苦しさを感じてる我々世代のど真ん中でデカい旗を上げたい。と言うヴォーカル豹の信念のもと活動中。

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    シェルミィの他のリリース
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