Cherishのジャケット写真

歌詞

Signal

紬えりな

収まりきらない荷物

不完全でも 二人でいれば

根拠はなくても大丈夫

私たちに あるモノ ないモノ

上手に合わせて

ふたりでいれば 大丈夫

曇り空 小さな傘だけど隠すよ

雨を降らして 受け止めるよ

想いの熱で 合図してみせた

身体に触れて シグナル送った

似たもの同士の わたしたち

微かな雨音 背中 抱きしめたい

目に見えるものだけが 全てではない

言葉の隙間に感じるよ

曇り空 君の濡れたまつ毛の奥

映して わたしだけ ずっと映して

想いの熱で 合図してみせて

身体に触れて シグナル送って

似たもの同士の わたしたち

微かな雨音 胸に 抱きしめて

白い光が差す 暖かい風

耳をすまして 雲の隙間の向こう

ほら 泣いてた 空ももうすぐ

雨は上がるから

想いの熱で 合図してみせて

身体に触れて シグナル送って

似たもの同士の わたしたち

微かな雨音 全て 抱きしめて

  • 作詞者

    紬えりな

  • 作曲者

    Satoshi Kadokura

  • レコーディングエンジニア

    Satoshi Kadokura

  • ミキシングエンジニア

    Satoshi Kadokura

  • マスタリングエンジニア

    Satoshi Kadokura

  • プログラミング

    Satoshi Kadokura

Cherishのジャケット写真

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Cherish

紬えりな

erinaから紬えりなへ――。
名前を変えて、歩き出した新しい音の旅。
シンガーソングライターとして日々進化を遂げる彼女が、今を紡ぐ最初のアルバム『Cherish』。

喜びや痛み、迷い、そして小さな幸せ。
日常のワンシーンを丁寧にすくい上げ、優しく歌に溶かしていく。
気がつけば傍にいてくれるような、温もりのあるメロディと繊細な言葉たち。

「全10曲を大切に紡いで届ける」――
その想いのままに、音と言葉、人と人の想いを繋ぐ。
紬えりなが今を生きるすべての人へ贈る、心に寄り添う10の物語。

アーティスト情報

  • 紬えりな

    紬えりな 神奈川県出身、シンガーソングライター。 身長146cm。澄んだ声とあたたかな余韻を持ち味に、日々の中にそっと光を灯すような歌を紡ぐ。 中学生の頃からポップス、ミュージカル、声楽など幅広い音楽に触れ、唯一無二の感性を磨いてきた。 舞台やCM歌唱、コーラス、YouTube登録者数22万人を超える活動、配信アプリでのトップライバーとしての実績など、多方面で経験を積み、現在はシンガーソングライターとして活動。 過去には、人気ゲーム『メタルマックス』シリーズのエンディング曲にも参加。 2023年より本格的に音楽活動を開始。 2025年10月26日には1stアルバム『Cherish』をリリース。

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