君の花のジャケット写真

歌詞

記憶の扉

Chill Beats Base

風のない夜でもなぜか

揺れている水面のよう

願いも無いのに

何かを待っている

失くしたものを嘆く夜

残る痛みに身を預けて

記憶の扉なぞるたび

少しずつ開くけど

見えたあなたが眩しすぎて

すぐに閉じてしまうの

月のない夜でもなぜか

光差し込むよう

会えるはずもない

あなたを待っている

戻らぬ時を手繰り寄せ

残る痛みすらも抱きしめ

思い出をまためくるたび

ゆっくりと開くけど

今もあなたが愛しすぎて

急いで目を逸らすの

今なら見える

無駄なプライド

余計な言葉や足りない言葉も

あの二人を辿るたび

鮮明に蘇る

美しさより切な過ぎて

涙が止まらない

記憶の扉なぞるたび

少しずつ開くけど

見えたあなたが眩しすぎて

すぐに閉じてしまうの

  • 作詞者

    Chill Beats Base

  • 作曲者

    Chill Beats Base

  • マスタリングエンジニア

    Chill Beats Base

  • プログラミング

    Chill Beats Base

君の花のジャケット写真

Chill Beats Base の“記憶の扉”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"