BLADE Nのジャケット写真

歌詞

New War

Karavi Roushi, Aquadab

金出して 急にどうなんのかな

まだ回ってるメリーゴーランド

この俺の腕で抱き締めるよ

夢から覚めるのは早いほうがいい

夢覚めるのは遅いほう

まだ回ってるメリーゴーランド

この俺の腕で抱き締めるよ

夢から覚めるのは早いほうがいい

夢覚めるのは遅いほう

虹になって消えていった人たち

太陽のような星のような色めき立ち

あれが俺が思い描いてたRAD

校舎のプールでクロール

MacBook Proの上スクロール

天使が舞い降りていく

天使が舞い降りていく

彼女の部屋までTaxiで60秒

SEX MACHINGUNS DRUG

SEX MACHINGUNS DRUG

SEX MACHINGUNS DRUG

Disneyland 水になるよう 脳がとろけていく

今日がよろけていく 時がメロディアスに

雨粒に映る夜

青く黒く光る道

雨粒に映る夜

青く黒く光る道

まだ回ってる まだ回ってる

天使が舞い降りてく 天使が舞い降りていく

来ない明日 未来 来ない明日 未来

注いでる間開いてるCooler

まだ回ってるメリーゴーランド

この俺の腕で抱き締めるよ

夢から覚めるのは早いほうがいい

夢覚めるのは遅いほう

まだ回ってるメリーゴーランド

この俺の腕で抱き締めるよ

まだ回ってるメリーゴーランド

この腕の…

金出して 急にどうなんのかな

金出して 急にどうなんのかな

SEX MACHINGUNS DRUG

SEX MACHINGUNS DRUG

SEX MACHINGUNS DRUG

  • 作詞者

    Karavi Roushi

  • 作曲者

    Karavi Roushi, Aquadab

  • プロデューサー

    Aquadab

  • レコーディングエンジニア

    Aquadab

  • ミキシングエンジニア

    Aquadab

  • シンセサイザー

    Aquadab

  • ボーカル

    Karavi Roushi

  • バックグラウンドボーカル

    Aquadab

  • プログラミング

    Aquadab

BLADE Nのジャケット写真

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BLADE N

Karavi Roushi, Aquadab

名盤『清澄黒河』で日本ヒップホップに突如切り込んだ気鋭ラッパー、Karavi Roushi(カラヴィ・ロウシ)の注目・待望のNEWアルバム『BLADE N』完成。前作同様サウンドデザインをAquadab(アクアダブ)が担当、ラッパーとトラックメイカーとの密な双方向性で作られた本作は、二人の連名リリースであり、また同時にKaravi Roushiの2ndソロ・アルバムにもなる入れ子のような作品です。

Karavi Roushiは、名古屋のヒップホップ・コレクティブ Hydro Brain Gangの一員として、Nero Imaiの素晴らしきアルバム『Return Of Acid King』(2017年)に参加しシーンに登場。その後、Aquadabとレーベル《Super Lights》を立ち上げ、Takara Ohashiをデザイナーに迎えて2019年に1stソロ・アルバム『清澄黒河』を発表。無名の新人ながらiTunesのHip Hop Japanアルバムで総合15位を記録し、音楽だけでなくOhashiがデザインしたCD装丁でみせたトータルアートの美意識も我々に衝撃を与えました。

また、コロナ禍に制作されたコンピレーション『S.D.S =零=』(2020年)で発表された「Tokyoite」は、参加アーティスト達のフェイバリット/裏アンセムに。この3人のチームで、ガラス細工のように作り込まれた本作『BLADE N』は、音楽面で意識的に方法論を変え、従来NGとされてきたラッパーのヴォイスやフローに干渉する対旋律を積極的に採用した楽器法、複雑に音が編まれたトラックで、ラッパーとトラックメイカーが対等の関係となったサウンド・テクスチャーを提案しています。

時にシンセ機材のようなKaravi Roushiの超常ヴォイスは切れ味を加え、アートワークでは、「死なないこと」とファースト・トラックで歌い出される『BLADE N』に秘められた物語世界をOhashiが見事にヴィジュアル抽出し、『清澄黒河』同様のインパクトを与えています。

本作の注目フィーチャーにはrowbaiとの共演でも話題のKuroyagi、Emotionalな心の機微を歌うORIVA、Nipps率いるThe SexorcistのC.J. CALが参加し、サウンド面ではCo-ProducerとしてSyntheticが1曲参加しています。

過去プレイリストイン

New War

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2025年2月20日 Spotify • Monday Spin • 2025年2月24日
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