BLADE Nのジャケット写真

歌詞

Melodic Stripes

Karavi Roushi, Aquadab

Yeah

そういう格好の付け方もある

CallしてGetしてるMy Fav

友達と沸騰してる晩

7月も働いてる

足が止まることも無く

なんか俺から奪われたものを

取り返しに行こうか 

奪い返しに行こうよ

あるか分からないことはなく

手に入れてもまだ飽き足らない

見えてないよずっと

生きて帰る奴

Karavi Roushi Hello

見えてたいよもっと

見えていたいよずっと

生きて帰る奴

Karavi Roushi Hello

見えてたいよもっと

分かっているように

俺は分かっているように

俺は分かっているように (Yeah!)

それを分かってるように

つながってる夜に

潰されてる奴転ばしてく殴られても

呪われてる人見ている続け様に What?

潰されてる奴転ばしてく殴られても

呪われてる人見ている続け様に What?

JungleのMK Gold Plus (Bracelet!)

Keyの上の小指 (Silver Ring)

LIVE行くCalの車で

Keyの上の小指 (Silver Ring)

友達と沸騰してる晩

7月も働いてる

< ♪ >

足が止まることも無く

なんか俺から奪われたものを

取り返しに行こうか (そういう格好の付け方もある)

奪い返しに行こうよ (CallしてGetしてるMy Fav)

分かってるよ

7月も働いてる

足が止まることも無く

なんか俺から奪われたものを

取り返しに行こうか 

奪い返しに行こうよ

あるか分からないことはなく

手に入れてもまだ飽き足らない

< ♪ >

たしかにいるよ

そういう格好の付け方もある

そういう格好の付け方もある

  • 作詞

    Karavi Roushi

  • 作曲

    Karavi Roushi, Aquadab, Synthetic

  • プロデューサー

    Aquadab

  • 共同プロデューサー

    Synthetic

  • ミキシングエンジニア

    Aquadab

  • ボーカル

    Karavi Roushi

  • プログラミング

    Aquadab

BLADE Nのジャケット写真

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BLADE N

Karavi Roushi, Aquadab

名盤『清澄黒河』で日本ヒップホップに突如切り込んだ気鋭ラッパー、Karavi Roushi(カラヴィ・ロウシ)の注目・待望のNEWアルバム『BLADE N』完成。前作同様サウンドデザインをAquadab(アクアダブ)が担当、ラッパーとトラックメイカーとの密な双方向性で作られた本作は、二人の連名リリースであり、また同時にKaravi Roushiの2ndソロ・アルバムにもなる入れ子のような作品です。

Karavi Roushiは、名古屋のヒップホップ・コレクティブ Hydro Brain Gangの一員として、Nero Imaiの素晴らしきアルバム『Return Of Acid King』(2017年)に参加しシーンに登場。その後、Aquadabとレーベル《Super Lights》を立ち上げ、Takara Ohashiをデザイナーに迎えて2019年に1stソロ・アルバム『清澄黒河』を発表。無名の新人ながらiTunesのHip Hop Japanアルバムで総合15位を記録し、音楽だけでなくOhashiがデザインしたCD装丁でみせたトータルアートの美意識も我々に衝撃を与えました。

また、コロナ禍に制作されたコンピレーション『S.D.S =零=』(2020年)で発表された「Tokyoite」は、参加アーティスト達のフェイバリット/裏アンセムに。この3人のチームで、ガラス細工のように作り込まれた本作『BLADE N』は、音楽面で意識的に方法論を変え、従来NGとされてきたラッパーのヴォイスやフローに干渉する対旋律を積極的に採用した楽器法、複雑に音が編まれたトラックで、ラッパーとトラックメイカーが対等の関係となったサウンド・テクスチャーを提案しています。

時にシンセ機材のようなKaravi Roushiの超常ヴォイスは切れ味を加え、アートワークでは、「死なないこと」とファースト・トラックで歌い出される『BLADE N』に秘められた物語世界をOhashiが見事にヴィジュアル抽出し、『清澄黒河』同様のインパクトを与えています。

本作の注目フィーチャーにはrowbaiとの共演でも話題のKuroyagi、Emotionalな心の機微を歌うORIVA、Nipps率いるThe SexorcistのC.J. CALが参加し、サウンド面ではCo-ProducerとしてSyntheticが1曲参加しています。

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