BLADE Nのジャケット写真

歌詞

Eternal

Karavi Roushi, Aquadab

K.V

離れていくまで眠らずに

狂ってしまいそうだ

彼は言った Rockstarみたい

彼は言った Rockstarみたい

金で買えるもの全部

金で買えるもの全部

これで終わりにできる全部

曲と同じじゃなきゃダメだからさ

俺の隣じゃなきゃダメだからさ

変わらずにいられたらいいかもしれない

そこまで俺らは堕ちれない でしょ?

裁きに来るまで 首吊る前まで一緒

松本書いてた遺書

Iceの微笑み 微笑

Hahaha 本当の話をしてる Another Story

目隠しされてる人

時間が過ぎてくだけ

近くにいるそのまま 

今日も誰かのBirthday

今日も誰かのBirthday 俺2人で暮らしてる

それを言うのは無しで 雨が降るのも無しで

天に誓って言うよ 天に近づいてるよ

俺は何かを目指してる

俺は何かを目指してる

扉開くより 心閉ざしてる

RockstarはPopsを歌った Mood歌った

Mood歌う

うるせえ

雑魚はBad Mindが大好き 俺はBad Mindが大嫌い

Gotham, Batmanになる前のBruce Wayne

Bed Room寝る前のリステリン

東京でマニュアルを読んでる

とぼけるお前の勝ちかも

Yes, Yeah うるせえ 俺の話が来る

今日も誰かのBirthday

Whitney Houston

  • 作詞

    Karavi Roushi

  • 作曲

    Karavi Roushi, Aquadab

  • プロデューサー

    Aquadab

  • レコーディングエンジニア

    Aquadab

  • ミキシングエンジニア

    Aquadab

  • シンセサイザー

    Aquadab

  • ボーカル

    Karavi Roushi

  • プログラミング

    Aquadab

BLADE Nのジャケット写真

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BLADE N

Karavi Roushi, Aquadab

名盤『清澄黒河』で日本ヒップホップに突如切り込んだ気鋭ラッパー、Karavi Roushi(カラヴィ・ロウシ)の注目・待望のNEWアルバム『BLADE N』完成。前作同様サウンドデザインをAquadab(アクアダブ)が担当、ラッパーとトラックメイカーとの密な双方向性で作られた本作は、二人の連名リリースであり、また同時にKaravi Roushiの2ndソロ・アルバムにもなる入れ子のような作品です。

Karavi Roushiは、名古屋のヒップホップ・コレクティブ Hydro Brain Gangの一員として、Nero Imaiの素晴らしきアルバム『Return Of Acid King』(2017年)に参加しシーンに登場。その後、Aquadabとレーベル《Super Lights》を立ち上げ、Takara Ohashiをデザイナーに迎えて2019年に1stソロ・アルバム『清澄黒河』を発表。無名の新人ながらiTunesのHip Hop Japanアルバムで総合15位を記録し、音楽だけでなくOhashiがデザインしたCD装丁でみせたトータルアートの美意識も我々に衝撃を与えました。

また、コロナ禍に制作されたコンピレーション『S.D.S =零=』(2020年)で発表された「Tokyoite」は、参加アーティスト達のフェイバリット/裏アンセムに。この3人のチームで、ガラス細工のように作り込まれた本作『BLADE N』は、音楽面で意識的に方法論を変え、従来NGとされてきたラッパーのヴォイスやフローに干渉する対旋律を積極的に採用した楽器法、複雑に音が編まれたトラックで、ラッパーとトラックメイカーが対等の関係となったサウンド・テクスチャーを提案しています。

時にシンセ機材のようなKaravi Roushiの超常ヴォイスは切れ味を加え、アートワークでは、「死なないこと」とファースト・トラックで歌い出される『BLADE N』に秘められた物語世界をOhashiが見事にヴィジュアル抽出し、『清澄黒河』同様のインパクトを与えています。

本作の注目フィーチャーにはrowbaiとの共演でも話題のKuroyagi、Emotionalな心の機微を歌うORIVA、Nipps率いるThe SexorcistのC.J. CALが参加し、サウンド面ではCo-ProducerとしてSyntheticが1曲参加しています。

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