BLADE Nのジャケット写真

歌詞

DRiLLA to the mOOn (feat. ORIVA)

Karavi Roushi, Aquadab

アイスの上で溶けてくコーン

君を守護する俺はナイト

左手に金色のダイバーウォッチ

生まれたのは人生最高にする花のようでいて枯れているのは

Prideには尊厳が見えてる

会えないよ

束になっていて対等なRacks

Stadiumの王座に座ってるTop

頼りないのは俺で

誰もいなくても俺でいる

金になりたいと思っている

楽しみたい 後ろに何もなく

まぁそんなところ

つまんない時は帰る Baby

Starshipは交差点にいて

ワンメーターは420円

待たされるようにButter溶けるまでの時間くらいに

考えるのも意味ない君もそう思うと言っていい?

長めにしてる話で

会えないよ

DieするためShakeに賭けるMutant

愛するだけ一つ前に戻れないHuman (Pow!)

アイスの上で溶けてくコーン

君を守護する俺はナイト

左手に金色のダイバーウォッチ

朝が来るまで語り明かそう

煌びやかな粉まぶしたバケット

快晴の夜 右に切るハンドル

CloseしてるBarにある地下のフロア

芋引くB!tchならNo

扉をノックノック

ポエムをポスト

飲み干すCherry Coke

SugerとSalt yeah

見違える yeah

変人で終われねえ

Musicになる俺

Night WalkするMoon Walker

タイトロープにいる Free So Fly 

Night WalkするMoon Walker

I'm sorry Y'all I'm sorry ^_^

  • 作詞

    Karavi Roushi, ORIVA

  • 作曲

    Karavi Roushi, ORIVA, Aquadab

  • プロデューサー

    Aquadab

  • ミキシングエンジニア

    Aquadab

  • シンセサイザー

    Aquadab

  • ボーカル

    Karavi Roushi, ORIVA

  • プログラミング

    Aquadab

BLADE Nのジャケット写真

Karavi Roushi, Aquadab の“DRiLLA to the mOOn (feat. ORIVA)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

BLADE N

Karavi Roushi, Aquadab

名盤『清澄黒河』で日本ヒップホップに突如切り込んだ気鋭ラッパー、Karavi Roushi(カラヴィ・ロウシ)の注目・待望のNEWアルバム『BLADE N』完成。前作同様サウンドデザインをAquadab(アクアダブ)が担当、ラッパーとトラックメイカーとの密な双方向性で作られた本作は、二人の連名リリースであり、また同時にKaravi Roushiの2ndソロ・アルバムにもなる入れ子のような作品です。

Karavi Roushiは、名古屋のヒップホップ・コレクティブ Hydro Brain Gangの一員として、Nero Imaiの素晴らしきアルバム『Return Of Acid King』(2017年)に参加しシーンに登場。その後、Aquadabとレーベル《Super Lights》を立ち上げ、Takara Ohashiをデザイナーに迎えて2019年に1stソロ・アルバム『清澄黒河』を発表。無名の新人ながらiTunesのHip Hop Japanアルバムで総合15位を記録し、音楽だけでなくOhashiがデザインしたCD装丁でみせたトータルアートの美意識も我々に衝撃を与えました。

また、コロナ禍に制作されたコンピレーション『S.D.S =零=』(2020年)で発表された「Tokyoite」は、参加アーティスト達のフェイバリット/裏アンセムに。この3人のチームで、ガラス細工のように作り込まれた本作『BLADE N』は、音楽面で意識的に方法論を変え、従来NGとされてきたラッパーのヴォイスやフローに干渉する対旋律を積極的に採用した楽器法、複雑に音が編まれたトラックで、ラッパーとトラックメイカーが対等の関係となったサウンド・テクスチャーを提案しています。

時にシンセ機材のようなKaravi Roushiの超常ヴォイスは切れ味を加え、アートワークでは、「死なないこと」とファースト・トラックで歌い出される『BLADE N』に秘められた物語世界をOhashiが見事にヴィジュアル抽出し、『清澄黒河』同様のインパクトを与えています。

本作の注目フィーチャーにはrowbaiとの共演でも話題のKuroyagi、Emotionalな心の機微を歌うORIVA、Nipps率いるThe SexorcistのC.J. CALが参加し、サウンド面ではCo-ProducerとしてSyntheticが1曲参加しています。

"