

歌詞
Brother
Karavi Roushi, Aquadab
(声なき王者)
俺が映画で観たフレディーマーキュリー
昼に神とWine飲み パスタをEat
君にまるでLean 俺はCockpit
これから先も俺のいるのはMoshpit
99%俺はFiend
やるのは今日 明日でも いつでもいい
普段見れない星
何が欲しい? 頭ごなし
声なき王者 声なき王者
叫びみたい
誰でも声枯らす叫びみたい
声なき王者
仕組まれた悪夢
叫びみたい 誰でも声枯らす叫びみたい
誰でも声枯らす
叫びみたい
Brother Coen 遊びでやってる Russian Roulette
泣きそうな 泣きそうな
2人歩く姿に勝てそうだ
暗い未来じゃない 街はゴッサム
消防士さ 消去法でさ
仕組まれたようさ
仕組まれたようさ 声なき王者
仕組まれたようさ 叫びみたい
体に入ってくる Water
夢見ながら落ちちゃっていけたらいい
いつもの事が変わって見えてく
底いながら突き破っていく上に もう見えない
明日を掴む為にやる Blitz
イカれたヤツらとやるだけ Beat It
フライトの途中に見た 花火... そこ入ってく
爆発 あの子と ダイヤの2シータ
俺全部さっき知った
月から降る Water (Ah!)
頭の中から離れない景色
フライトの途中に見た花火
- 作詞
Karavi Roushi
- 作曲
Karavi Roushi, Aquadab
- ミキシングエンジニア
Aquadab
- シンセサイザー
Aquadab
- ボーカル
Aquadab
- ラップ
Karavi Roushi
- プログラミング
Aquadab

Karavi Roushi, Aquadab の“Brother”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
BLADE N
Karavi Roushi, Aquadab
- 1
BLADEN
Karavi Roushi, Aquadab
- 2
Cheese in Hamburger (feat. Kuroyagi)
Karavi Roushi, Aquadab
- 3
Another Story
Karavi Roushi, Aquadab
- 4
New War
Karavi Roushi, Aquadab
- ⚫︎
Brother
Karavi Roushi, Aquadab
- 6
Melodic Stripes
Karavi Roushi, Aquadab
- 7
Eternal
Karavi Roushi, Aquadab
- 8
DRiLLA to the mOOn (feat. ORIVA)
Karavi Roushi, Aquadab
- 9
K2 Retro (feat. C.J.CAL)
Karavi Roushi, Aquadab
- 10
Serial
Karavi Roushi, Aquadab
- 11
Point
Karavi Roushi, Aquadab
- 12
Lamp
Aquadab
名盤『清澄黒河』で日本ヒップホップに突如切り込んだ気鋭ラッパー、Karavi Roushi(カラヴィ・ロウシ)の注目・待望のNEWアルバム『BLADE N』完成。前作同様サウンドデザインをAquadab(アクアダブ)が担当、ラッパーとトラックメイカーとの密な双方向性で作られた本作は、二人の連名リリースであり、また同時にKaravi Roushiの2ndソロ・アルバムにもなる入れ子のような作品です。
Karavi Roushiは、名古屋のヒップホップ・コレクティブ Hydro Brain Gangの一員として、Nero Imaiの素晴らしきアルバム『Return Of Acid King』(2017年)に参加しシーンに登場。その後、Aquadabとレーベル《Super Lights》を立ち上げ、Takara Ohashiをデザイナーに迎えて2019年に1stソロ・アルバム『清澄黒河』を発表。無名の新人ながらiTunesのHip Hop Japanアルバムで総合15位を記録し、音楽だけでなくOhashiがデザインしたCD装丁でみせたトータルアートの美意識も我々に衝撃を与えました。
また、コロナ禍に制作されたコンピレーション『S.D.S =零=』(2020年)で発表された「Tokyoite」は、参加アーティスト達のフェイバリット/裏アンセムに。この3人のチームで、ガラス細工のように作り込まれた本作『BLADE N』は、音楽面で意識的に方法論を変え、従来NGとされてきたラッパーのヴォイスやフローに干渉する対旋律を積極的に採用した楽器法、複雑に音が編まれたトラックで、ラッパーとトラックメイカーが対等の関係となったサウンド・テクスチャーを提案しています。
時にシンセ機材のようなKaravi Roushiの超常ヴォイスは切れ味を加え、アートワークでは、「死なないこと」とファースト・トラックで歌い出される『BLADE N』に秘められた物語世界をOhashiが見事にヴィジュアル抽出し、『清澄黒河』同様のインパクトを与えています。
本作の注目フィーチャーにはrowbaiとの共演でも話題のKuroyagi、Emotionalな心の機微を歌うORIVA、Nipps率いるThe SexorcistのC.J. CALが参加し、サウンド面ではCo-ProducerとしてSyntheticが1曲参加しています。