Lyric

月の水面揺蕩う

命の輝き

消えないで

永遠に生きて…

遠い記憶

鍵を掛けて大事にしていたのに

淡く優しい光となって零れてく

あぁ、この身流れる血よ

どうか冷めないで

あぁ、心残された傷

どうか消えないで

もう一度手を伸ばして

その手に届くのならば

千切れるほど伸ばすのに

触れた瞬間

壊れてしまうの泡沫に

煌めくWatermoon

移ろいゆく

刻、あれから季節はいくつ巡った？

窓辺凭れる私揺らす風が吹く

あぁ、生き急ぐ私を

どうか、止めないで

あぁ、君に歌うこの声よ

どうか、枯れないで

指先が軽く触れるくらいに

近づくけれど

どうしても届かない

夢はまほろば

君が笑っているその場所は

揺らめくwatermoon

覚えてるあの約束

あの日の言葉があるから

ここまでたどり着けた

青い祝福

涙にそっと映るのは

輝くwatermoon

月の光が綺羅綺羅

母なる海に一雫

あぁ魂ごと水の世界に包まれて

水の水面揺蕩う　たゆたう

命の輝き

消えないで

永遠に生きて…

指先が軽く触れるくらいに

近づくけれど

どうしても届かない

夢はまほろば

君が笑っているその場所は

揺らめくwatermoon

覚えてるあの約束

あの日の言葉があるから

ここまでたどり着けた

青い祝福

涙にそっと映るのは

輝くwatermoon

もう一度手を伸ばして

その手に届くのならば

千切れるほど伸ばすのに

触れた瞬間

壊れてしまうの泡沫に

煌めくWatermoon