ハジマリノコエのジャケット写真

歌詞

私の居場所

LupinuScript

君がもし歌うのなら僕がずっと聴いていよう

君がもし立ち止まるなら僕はなんて言おう

鳴り止まない歓声でも君はきっと怖がるから

震えてる後ろ姿 僕が連れ出そう

少し強いくらい引き寄せたら笑ってくれるのかな

浮かぶのは不安と期待の輪

心がたった一瞬に

奪われたんだそのくらいに

光る表情が眩しくて

囚われたくなる

君が迎える今日の日

飾る陽が波のように

君を遠くに連れ去って

いつか見えなくなる前に

隠してた本当の夢を

教えて

君のこれからの場所はどこかな

僕がいるこの景色じゃダメかな

鳴り止まない歓声には僕はきっとかき消されて

いつかきっと君の目には映らなくなるの

遠い舞台にいる君はいつも震えて見えたけど

浮かぶ表情は自慢げだ

狭い部屋の片隅の影から

君のいるあの未来が生まれる

今まで生きた証は嘘じゃない

だからどうか上を向いて笑って

君が見せるその一瞬に

奪われたんだそのくらいに

光る表情が眩しくて

囚われたくなる

君が迎える今日の日

飾る陽が波のように

君を遠くに連れ去って

いつか見えなくなる前に

隠してた本当の夢を

教えて

君がもし歌うのなら僕も一緒に歌うんだ

君がもし望まなくても僕はきっとそばに

  • 作詞

    LupinuScript

  • 作曲

    LupinuScript

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