KIVALI7のジャケット写真

歌詞

月歩

LOXY

曲がった道、真っ直ぐ歩く日々

手を伸ばし

掴みたいから何度も測ったリーチ

結果得た痛み

ペインをなくしてゲインはない

Painting with voice そりゃゲインは大

Paperに綴ってく原因は何?

何?

何?

ビルとビルの狭間、俺が中心のパノラマ

人と人が交差、目眩しても向かう真夜中

ずっとたむろしてる

大人の階段の踊り場

羽を広げ声カラス

ベイブレードみたくベロ回す

狙うはビリからbillion

ミリ単位で切り込んでくスキンフェード

みたいにだんだん濃くする

小さい失敗から大きい成功へと

ゲットしたいのは地位とか名誉もそうだが

やっぱり真似できない芸当

激アツな展開を迎えたいからエゴでもlet't go

胸騒ぐ帰路に少し早歩き

Talking to the moon でも有明の月

時間はないが力抜きTRY

近くも遠くもない未来にFLY

手のひら合わせてマイクを握り

日常をライミングある意味祈り

必死になるほど邪魔するPRIDE

日進月歩で抜け出す暗い夜

重い腰が痛い理由は女じゃない

新居の床で眠る死体

最初は毎晩通ったクラブ

狭い視野のままで屈託

穴開くボトルにアルミの漏斗

炎天下に溶けてくチョコ

あと引けない、できないチョンボ

人生のテーマは誰かにとっての素敵

なら俺にはいらない敵

日曜日の吉祥寺みたく

いつかは咲かせるため日々精進

意思表示だグッとこなす

あのスターたちもきっと孤独

ステップ刻んで目指すかゴール

4th coast to coast

何を残すことができる

今を描くこれからも

俺が俺でいれるように

試行錯誤在り方を

冷めてる外野に苛まれるけど

冴えてる目で見る醒めない夢

最初は猿真似蔑まれるけど

賽の目次第で最高なgame

胸騒ぐ帰路に少し早歩き

Talking to the moon でも有明の月

時間はないが力抜きTRY

近くも遠くもない未来にFLY

手のひら合わせてマイクを握り

日常をライミングある意味祈り

必死になるほど邪魔するPRIDE

日進月歩で抜け出す暗い夜

  • 作詞者

    LOXY

  • 作曲者

    Origami

  • プロデューサー

    Origami

  • マスタリングエンジニア

    Masaya Sasaki

  • ラップ

    LOXY

KIVALI7のジャケット写真

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夢を追って地元・愛媛から東京へ。
上京から約2年、都会の冷たさや仲間との出会い、そして自分自身との葛藤を描いた7曲入りアルバム『KIVALI7』。

“気張りな”──どんなにしんどい日々でも、気張って生きていこう。
そんな想いを、自分自身に何度も語りかけるように綴った今作。

月曜日から日曜日まで、1週間を駆け抜けるように展開される7曲には、
Origami、Michoo、NOBU BEATZ、Lil towa、弐tR、HANEDAらによる多彩なビートと、
NSW yoon、Ao、torunekoといった同世代アーティストたちのエネルギーが交差する。

これまでのLOXYが見せてきた遊び心や勢いに加え、
今作ではリリックの深みとリアルな感情を重視。
夢を追いながらも迷い、悩み、立ち上がる──
そんなすべての瞬間を“気張りな”という言葉に込めた。

アーティスト情報

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