歌詞

天井が透けて見える

グリーンのオイルモーション

どんなに振って混ぜても

時間と共に分離する

僕らを繋ぐ否定等号

頷けないなその不適合

いつ変わるんだ赤信号

青、黄色　壊れてんのに

あらぬ妄想を

イデア感じる事も

満たす君の声が

目の前のノンフィクションに

抗いもがくようさ

君を抱き寄せ

連れ去ってしまいたいすぐに

水性ペンをはじくナイロン

いじらしくへばりついて

雨が降って溶けだして

かき消されんのに

乾くの待って上塗りして

一瞬近づいた気がした

なぞり削ってるだけ

次元不調和のドアは繋がらない

いつも君が放つ光彩に合せ同調

電柱の裏に隠れ

正反対の方へと伸びていく

気付いてるのさ　キャパオーバー

こらえかみしめる　この奥歯

逆転チャンス　あるだろうか

空中楼閣に過ぎないんだろう

君の笑顔に

これ以上ダメって

言われてる気がした

ゼロにしたくは無くて

守る暗黙のルール

君を遠くから見守っていよう

嘘　嫌だな

水性ペンをはじくナイロン

いじらしくへばりついて

雨が降って溶けだして

かき消されんのに

・・・

水性ペンをはじくナイロン

いじらしくへばりついて

雨が降って溶けだして

かき消されんのに

乾くの待って上塗りして

一瞬近づいた気がした

なぞり削ってるだけ

もうインク無くなっちゃうよ

最後にかすれたハートを