Lyric

今を確かめるように生きられないから僕は

過去や未来のことで悩んでばかりだな

ああ

眠い目をこすって明日を恐れているだけだから

一歩目をためらい続けて歳を食っていく、縮こまって

誰もが傷つかないように生きて

自分の弱さから目を背けた

あなたが見る僕の顔はどんな顔だ？

臆病な小鹿のような顔してんだ

海底まで沈んだら僕の手を取ってほしい

暗闇でもきっと照らし合えるから

人知れず僕らは愛され生きているよな

だから次は誰かを愛する番だな

あなたに出会うまで今はちょっと遠回り

長い夜が明けた先で、まちあわせをしよう

ガラスを割るような衝動で歌う

痛んだ心を埋めてほしいだけ

人知れず僕らは愛され生きているよな

だから次は誰かを愛する番だな

あなたに出会うまで今はちょっと遠回り

長い夜が明けた先で、まちあわせをしようよ

ここで待っている