Lyric
Magic Rail
sagwon, Foolsdayboy
RUBiK Boyyyz !
-sagwon-
やめる理由探すのやめた
綺麗な金でつけるダイヤ
敷かれたレール歩くのが嫌
好きなように生きてたい Good Die Young
遊びに行く友達にcall
ひとりでいても今not alone
特許申請出したいRUBiK Boyyyz
無職で飯食える魔法
重いまぶた開けながら歌詞を書いてる
ステージ立てば新曲でビビデバビデブー
調子がいいと確変モード右狙いで打つ
社会不適合者だけどスネにない傷
走るペン 動かす手 Automatic
手首にpain 変わるgain 友達
ジェンガみたいに積む歌詞
映画みたいにいかない
メンマトッピングで並盛
スマホ握ったままSleep hi
ケツにつける火 hi
登りチャリで帰り楽な道
着信気づく3時 だけど気分はランチ
光るレンズとぶっ飛んだ頭おれはまるでハンジ
やめる理由探すのやめた
綺麗な金でつけるダイヤ
敷かれたレール歩くのが嫌
好きなように生きてたい Good Die Young
遊びに行く友達にCall
ひとりでいても今Not alone
特許申請出したいRUBiK Boyyyz
無職で飯食える魔法
-Foolsdayboy-
不純物無しのダイヤ 要らないよメッキ加工
でも混ぜる皆の想い
答えかねてた返事は今日
美味い飯 背徳
弱点大盛り無料と彼女
(きょうの背徳!)
普段はずっとAlone
なのに増える荷物
メーター振り切る夜
シャツの上からアークを着て凌ぐ雨
奪りに行くけど向かう場所撮られる側だぜ
Spotlight浴びたいのに塗ってる日焼け止め
日傘 君の上にだけ
俺らはオープンカーみたいに全て魅せるRUBiK
同じドアに 2つのキー
8号違いで分けるリング
116抜ける For Real
止まないRain
平日5時半 止めるベル
日々細くなっていく腕
この2本で受け止め切るPain
やめる理由探すのやめた
綺麗な金でつけるダイヤ
敷かれたレール歩くのが嫌
好きなように生きてたい Good Die Young
遊びに行く友達にCall
ひとりでいても今Not alone
特許申請出したいRUBiK Boyyyz
無職で飯食える魔法
- Lyricist
sagwon, Foolsdayboy
- Composer
waytoolost
- Producer
Foolsdayboy
- Recording Engineer
DJ KOL
- Mixing Engineer
Ik0aN
- Mastering Engineer
DJ KOL
Listen to Magic Rail by sagwon, Foolsdayboy
Streaming / Download
2side
sagwon, Foolsdayboy
- 1
Feel The Moon
sagwon
- 2
Cart
sagwon, Foolsdayboy
- 3
Sohmato
sagwon
- 4
Forget Freestyle
sagwon
- 5
Neck (2side)
sagwon
- 6
Eren
sagwon
- ⚫︎
Magic Rail
sagwon, Foolsdayboy
- 8
Earlobe
sagwon
- 9
Artefact
sagwon
「自分たちがいるのは、明るい場所じゃなくて暗い場所で間違いないです。その中でも月が明るく輝いている時もあれば、それすら雲で覆われて前すら見えないほど落ちている時もある。そんな浮き沈みを日々繰り返しています」。本作はそんな月のような「見え隠れする二面性」をコンセプトにしたミニアルバムだ。
本作はsagwonが2023年のアルバム「prescription」のリリース前後に精神疾患で入院した経験から、それを自分自身でマイナスにしないために作り上げた作品。前作に引き続き共にコレクティヴ「RUBiK」で活動するFoolsdayboyがエグゼクティヴ・プロデュースを務め、UKドリル系の新機軸を取り入れつつ全体を柔らかなサウンドに仕上げている。sagwonはそこに赤裸々な吐露も交えた正直で飾らないリリックを披露。Foolsdayboyの助力も得ながら、メロディアスに磨き上げられたラップでエモーショナルに聴かせている。
レコーディングとマスタリングはDJ KOL(STB STUDIO)、ミックスはIk0aN (O₂Heaven)が担当。アートワークは「RUBiK」所属のイラストレーターのfu34shiが手掛けた。
Artist Profile
sagwon
1999年生まれ、新潟出身のラッパー。MCバトルブームを受けてラッパーとしての活動を始め、Yo-Seaを聴いたことをきっかけにメロディアスなラップスタイルに開眼した。2020年にはEP『eleventh』をリリースし、現在は同郷のFoolsdayboyと共に立ち上げたコレクティヴ〈RUBiK〉で活動。2023年には1stアルバム『prescription』をリリースした。メロディメイカーとしての才と柔軟なセンスを持ち、多彩なスタイルを現代のヒップホップとして自然体で聴かせる。
sagwonの他のリリース
Foolsdayboy
RUBiK