解く手であと1 push
できたら横にいる
路上で見上げるmoon
気づいたら朝にいる
解く手であと1 push
できたら横にいる
路上で見上げるmoon
気づいたら朝にいる
A moon
With you
A moon
With you
さよならネガティブバイブス
明日おかえりなさい
君の耳たぶにダイヤ
俺の塞がった耳に君の寝息がピアッサー
君なにがしたい
あともう1回
寝静まる頃にfall in dark
ずっと語ってる理想論
リスケ埋め合わせ金土曜
解く手であと1 push
できたら横にいる
路上で見上げるmoon
気づいたら朝にいる
解く手であと1 push
できたら横にいる
路上で見上げるmoon
気づいたら朝にいる
いつもより少しだけ濃いアルコール飲み干した
今日はひとりで 今日もひとりで
いつもより少し濃いアルコール飲み干した
そんな瞳で 俺を見ないで
俺の火 君の火 消せない 未だに
俺の非 君の非 消えない 未だに
君何がしたい
あともう1回
寝静まる頃にfall in dark
ずっと語ってる理想論
リスケ埋め合わせ金土曜
解く手であと1 push
できたら横にいる
路上で見上げるmoon
気づいたら朝にいる
解く手であと1 push
できたら横にいる
路上で見上げるmoon
気づいたら朝にいる
A moon
With you
A moon
With you
- 作詞
sagwon
- 作曲
waytoolost
- プロデューサー
Foolsdayboy
- レコーディングエンジニア
DK KOL
- ミキシングエンジニア
Ik0aN
- マスタリングエンジニア
DK KOL
sagwon の“Earlobe”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
Feel The Moon
sagwon
- 2
Cart
sagwon, Foolsdayboy
- 3
走馬灯
sagwon
- 4
Forget Freestyle
sagwon
- 5
Neck (2side)
sagwon
- 6
Eren
sagwon
- 7
Magic Rail
sagwon, Foolsdayboy
- ⚫︎
Earlobe
sagwon
- 9
Artefact
sagwon
「自分たちがいるのは、明るい場所じゃなくて暗い場所で間違いないです。その中でも月が明るく輝いている時もあれば、それすら雲で覆われて前すら見えないほど落ちている時もある。そんな浮き沈みを日々繰り返しています」。本作はそんな月のような「見え隠れする二面性」をコンセプトにしたミニアルバムだ。
本作はsagwonが2023年のアルバム「prescription」のリリース前後に精神疾患で入院した経験から、それを自分自身でマイナスにしないために作り上げた作品。前作に引き続き共にコレクティヴ「RUBiK」で活動するFoolsdayboyがエグゼクティヴ・プロデュースを務め、UKドリル系の新機軸を取り入れつつ全体を柔らかなサウンドに仕上げている。sagwonはそこに赤裸々な吐露も交えた正直で飾らないリリックを披露。Foolsdayboyの助力も得ながら、メロディアスに磨き上げられたラップでエモーショナルに聴かせている。
レコーディングとマスタリングはDJ KOL(STB STUDIO)、ミックスはIk0aN (O₂Heaven)が担当。アートワークは「RUBiK」所属のイラストレーターのfu34shiが手掛けた。
アーティスト情報
sagwon
1999年生まれ、新潟出身のラッパー。MCバトルブームを受けてラッパーとしての活動を始め、Yo-Seaを聴いたことをきっかけにメロディアスなラップスタイルに開眼した。2020年にはEP『eleventh』をリリースし、現在は同郷のFoolsdayboyと共に立ち上げたコレクティヴ〈RUBiK〉で活動。2023年には1stアルバム『prescription』をリリースした。メロディメイカーとしての才と柔軟なセンスを持ち、多彩なスタイルを現代のヒップホップとして自然体で聴かせる。
sagwonの他のリリース
RUBiK