clock (feat. 夏色花梨)のジャケット写真

歌詞

clock (feat. 夏色花梨)

doLop

あと少しだったのに

目が覚めて モヤモヤ

もう少し マシになれ

今日

使えない自分が悔しくて

泣き腫らした昨日

だったけど

寝て覚めれば割と平気で

そんなもんかなぁ

グルグル回る針が

止まらないのは

降り止まない いざこざを

洗い流してるんだ

あと少し 終わらない

せつかれて ジタバタ

もう少しだけ

こだわりたいけど

いつも (人の目ばかり)

気にして

何も (立ち止まったまま)

出来ないじゃなく

やらないだけ

大切なコトばっか忘れて

こびりつく

どうだっていいコト

数え切ったら0にしてよ

この世界ごと

グルグル回る針が

止まらないのは

散らばってるシアワセを

探してるから

泣き 笑い 怒り 焦り

何があっても同じで

ありがと (かけがえない)

毎日 (大切さを)

チャイムの音

期待してる

もうすぐ

  • 作詞

    doLop

  • 作曲

    doLop

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    clock (feat. 夏色花梨)

    doLop

新進気鋭のアーティストdoLopが、4作目となる新曲「clock」をリリース。2024年から精力的に活動を展開しているdoLopが、今回も歌声合成ソフト「Synthesizer V AI」を起用しTOKYO6のキャラクター「夏色花梨」の声で紡ぎ出す珠玉のポップスナンバーとなっている。
「clock」は、素朴で軽快なバンドサウンドが特徴的な楽曲。思い通りにいかない毎日へのもどかしさと、日常に潜む小さな幸せを優しく歌い上げている。時計の針をぼんやりと眺める主人公の姿が描かれ、ぐるぐると回る針がワイパーのようにネガティブな感情を払拭し、同時にレーダーのようにポジティブな要素を探し出してくれている、という期待感を表現している。主人公が抱く「期待」の正体が明かされないまま楽曲が終わることで、聴く人それぞれが自身の大切なものや願望を投影し、楽曲への共感を深めることができる。時間の流れの中で感じる抑圧や挫折、そしてその中に散りばめられた小さな幸せや、時間がもたらす癒しの力を再認識させてくれる「clock」は、現代を生きる全ての人に寄り添う1曲となっている。

アーティスト情報

  • doLop

    読みはドロップ。2024年冬より活動を開始した、作詞/作曲/編曲を全て自身で手掛けるソングライター。 現在は歌声合成ソフト「Synthesizer V」で男声・女声問わず多様なボーカルを駆使し制作活動を行っている。 ボーカル、ギター、ベース、ドラムを中心としたシンプルなバンド編成を特徴としており、純粋なロックマインドなバンドサウンドを優れたバランス感覚でポップに仕上げることで、一貫した力強さと透明感をもたらしている。 決して突飛ではないが飽きない個性。新しくもないが時代遅れとも違う懐かしさ。そんなキャッチーなメロディーラインと、世代を問わず共感を呼ぶ普遍的な歌詞で、誰かの日常の感情や経験を、音楽を通じて表現していく。

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  • 夏色花梨

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