街が静まりお前は深く眠る
俺は孤独の隙間で旅をする
現実を眺めながら夢を食う
陰湿な社会の中前を向く
高く飛ぶいけるだけいく
諦めた日々とやらかしの分
見た事もない未来までのムーブ
過去の自分次の自分を紡ぐ
欲しがり薄情 it's like that ya'll
それぞれの距離と情状酌量
死ぬまで結局 introduction
まだ眠らせない感覚 passion
誰かの為誰かのせい
誰かのゲーム誰かの金
実にくだらねえもうそこにいねえ
馬鹿で愚かなままでも俺は俺
最低でも最高だぜ everyday
果てるまで踊る人
変わるがわる回る everyday
泣き笑い怒る人
夢が覚める病める everyday
なにがなんでも生きる人
巡るいつか終わる everyday
Anyway とりあえず火をつけよ
YO なるべく少ない反省と後悔
それが出来たら問題は生まれない
他と比べない同じ土俵じゃない
自分で選べないそれは自分じゃない
過ちの度にやっとわかったと
思っただけでわかってなかった
許しがもたらす少しの変化
それはいつだって電光石火
誰かの幸せの皺よせ
それも引き寄せ吹き飛ばせ
気にならねえ他人ならなおさら
過ぎたBADに笑ってさよなら
紙一重スレスレの生き方
俺なりの地球の歩き方
UCbeatsと共に世に憚る
煙の輪の中の言葉
HA!
最低でも最高だぜevery day
果てるまで踊る人
変わるがわる回る everyday
泣き笑い怒る人
夢が覚める病める everyday
なにがなんでも生きる人
巡るいつか終わる everyday
Anyway とりあえず火をつけよ
人は己を知るほどに恥をしる
そして人を知るほどに足るを知る
目覚めのvibesとidentity
波が引いては返し時は満ちる
その場しのぎのオチなしの満足
視界はスローモーションで湾曲
ろくでなし一瞬の安息
そこにある暗黙の感触
魑魅魍魎がうるさく付いてくる
やつは正直で素直なフリをする
落ち着いて絡まった紐解く
重い腰をあげたら口笛吹く
街が動きだし今日も日が登る
お前は今日も変わらず生き急ぐ
高く飛ぶ着地のループ
俺は愛しのワイフと飯を食う
最低でも最高だぜ everyday
果てるまで踊る人
変わるがわる回る everyday
泣き笑い怒る人
夢が覚める病める everyday
なにがなんでも生きる人
巡るいつか終わる everyday
Anyway とりあえず火をつけよ
- 作詞
GINMEN
- 作曲
UCbeats
GINMEN の“MINDSET”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
MINDSET
GINMEN
- 2
S.A.C
GINMEN
- 3
AJP (feat. YUKSTA-ILL & MEXMAN)
GINMEN
GINMENは予測不可能だ。
分かりやすい内容をあえて難しく、かつドラマチックに表現する。
かと思えば良識が理解しえない内容を同じ視線にまで落とし込み、紐解いていく。
「やりたいことをやれるときにやりたいだけやる」
不安定な足下に意識を奪われる経験から得る教訓。
自身の半径数メートル以内で絶えず繰り返される不測の事態へのアンサー。
リスナーの懐に潜り込んで魂を揺さぶるリリックスとメロディー。
自然と(必然なのかもしれないが)寄ってくるジャンキー達へ無意識に送られたアンセム。
マインドセット完了。三重県鈴鹿市から送るネクストステップ。GINMENの準備は整った。
アーティスト情報
GINMEN
宮崎県串間市出身。小さな山の上の集落で生まれ育つ。 ナイスセンスな兄の影響でイカした音楽とイカれた生き方がある事を知る。 18歳の夏、宮崎市内のクラブREAL-DでYANACKのLIVEを見て、ラッパーになると決意。 しかしその後数年、三重の山奥のミサイル基地で精神修行、そしてようやく、ホーム鈴鹿に着地。 YOSKEIGHT(MC)、GINMEN(TRACKMAKER)として活動開始。後に名義をGINMENに統一する。 ライブ活動を続け、2015年に盟友MADIZMと、自身の音源のみのMIX CD「発芽」をストリートリリース。 ほぼ同時期に、鈴鹿に来た理由の一つであるバンドFACECARZにベーシストとして加入。 全開でやり切って脱退、アルバム制作に没頭する。しかし、裏社会ジャーニーから抜け出せず、出来た曲にも納得出来ず、なかなかリリースしない。 見兼ねたYUKSTA-ILLの一声で重い腰を上げる事となり、WAVELENGTH PLANTからEPのリリースが決定する。 ラップは勿論のこと、目下ビート作品も制作中。年内諸々リリース予定。
WAVELENGTH PLANT