ビー玉が割れる頃のジャケット写真

ビー玉が割れる頃

  • ビー玉が割れる頃のジャケット写真

トラックリスト

  • Play music

※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。

「ビー玉が割れる頃」は、強く執着してしまった“誰か”を、ただ待ち続ける心情を描いた楽曲です。
相手を待つあいだ、時間は前に進んでいるはずなのに、自分だけが取り残され、世界そのものが静止してしまったかのように感じられる、そんな感覚が、楽曲全体に流れています。

繰り返されるフレーズ「君をずっと待っているから」は、未来への希望や約束ではなく、気づかぬうちに身体に染みついてしまった“癖”のような執着を象徴しています。待ち続けることでしか自分を保てなくなった心の在り方を、淡々と、しかし執拗に描写しています。

ビー玉は、非常に壊れやすく、不安定な世界の比喩です。
たとえ罅が入り、形が変わってしまったとしても、それでも「君が生きているならそれでいい」その想いには、報われることを前提としない、静かで一方通行な献身が込められています。