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「ビー玉が割れる頃」は、強く執着してしまった“誰か”を、ただ待ち続ける心情を描いた楽曲です。
相手を待つあいだ、時間は前に進んでいるはずなのに、自分だけが取り残され、世界そのものが静止してしまったかのように感じられる、そんな感覚が、楽曲全体に流れています。
繰り返されるフレーズ「君をずっと待っているから」は、未来への希望や約束ではなく、気づかぬうちに身体に染みついてしまった“癖”のような執着を象徴しています。待ち続けることでしか自分を保てなくなった心の在り方を、淡々と、しかし執拗に描写しています。
ビー玉は、非常に壊れやすく、不安定な世界の比喩です。
たとえ罅が入り、形が変わってしまったとしても、それでも「君が生きているならそれでいい」その想いには、報われることを前提としない、静かで一方通行な献身が込められています。
2024年京都で結成されたギターロックバンド。 関西を中心に活動を行い、叙述的で情景描写に富んだ歌詞と スウィートなメロディーラインを軸にした楽曲を展開している。 繊細な言葉選びと余白を感じさせるサウンドで、日常の感情の揺らぎを丁寧に描く。 2026年3月、1st EP 『後ろ髪を引かれて』をリリース。 同年6月には初の自主企画となるリリースライブを東京・大阪の2都市で開催予定。 ライブハウスシーンを中心に、着実に活動の幅を広げている。