EGOISTのジャケット写真

歌詞

Show Case

NEO JAPONISM

いつだって怖かった

群れを成すこの世界が

平静を装って カチカチと牙を鳴らしている

オカシイのは僕なんですか?

消えちゃっていいですか?

気づけば走り出してた

寂れた見世物小屋へ

誰もいない 荒れた舞台の上

青く煮えた衝動 爆発させて

舞い踊れ 舞い踊れ

蛹から孵る蝶のように

塗り固めた笑顔が今 剥がれ落ちていく

祈ったって 願ったって

何一つも変わりやしない

この世界こそ Show Case

Ever

孤独は癒しだった

痛いの痛いの飛んでいった

「なんでみんなと同じように出来ないの」 って言われた

あの日から狂ってたんだ

逃げちゃえばよかった

不協和が手招きする

愉快な見世物小屋へ

誰か 誰か お道化た僕を見て

紅く腫れた瞼 白で隠して

舞い踊れ 舞い踊れ

"当たり前" を揶揄うように

見ないフリを続ける 卑怯者達へ

奪い合って笑顔なんて

僕にはそんな事できない

この世界こそ Show Case

舞い踊れ 舞い踊れ

蛹から孵る蝶のように

ひらりひらりと 短い生命を燃やして

祈ったって 願ったって

何一つも変わりやしない

この世界へ手を振って

もしも次があって

生まれ変わるのだとしたら

丘に咲く花のように 誰もいない場所で

咲き誇って 咲き誇って

真っ直ぐ可憐に生きてみたい

幕を下ろした Show Case

Ever

  • 作詞

    Saya, Aiji

  • 作曲

    Hayato Yamamoto

EGOISTのジャケット写真

NEO JAPONISM の“Show Case”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

妥協無しの全14曲収録。
ジャンルの垣根を飛び越えて進化するNEO JAPONISMの2年振りとなる待望の新アルバム。
Saya, Hayato Yamamoto, MEG(MEGMETAL), Aiji, Sohma Miyanishi, syosyosyosyosyo等参加、豪華クリエーター陣とメンバー1人の1人の個性がぶつかり合い新たな調和の世界を生み出した数々の楽曲。
また、メンバーの滝沢ひなの自身が作詞作曲の「きづいて」は決して見せかけの音楽ではない。
次世代のアイドルの計り知れない可能性を示唆させる新たな1枚。

アーティスト情報

"