歌詞

せっかちな太陽 張り切って (張り切って)

早くと急かすように僕を照り付ける

制服のシャツを靡かせて (靡かせて)

きらめく予感の方へ 今走り出すよ

いつもの坂道 登り切ったら 次の季節が待っている

冴えるような青さ そう予感は

気のせいなんかじゃないんだ きっと (きっと)

夏のはじまり 君と目が合った瞬間に

きらり弾ける青さが 駆け巡った

突然の出来事で 動けなくなるくらい Ah

初めてのこの気持ちは 青く切ない

何かを (何かを) 言いたくて

何にも (何にも) 言えなくて

遠く響く チャイムが鳴る音

高ぶる感情 気温は上がって

空には雲ひとつない

焼け付くような暑さ この気持ちは

止められるはずがないんだ きっと (きっと)

夏がまたたく 君が微笑んだ瞬間に

きらり褪せない青さが 輝き出す

突然の出来事に 戸惑ってしまうんだ Ah

友達のはずの君に 恋をした

何も言えないままで

時がただ過ぎて行く

流れ落ちる汗 まるでそう スローモーションのように

夏のはじまり 君と目が合った瞬間に

きらり弾ける青さが 駆け巡った

君のことが…

夏がまたたく 君が微笑んだ瞬間に

きらり褪せない青さが 輝き出す

突然の出来事で 動けなくなるくらい Ah

初めてのこの気持ちは 青く切ない

Lalala…