絶対的な俺の正義感が まるで胃の穴の如く
虫喰いよろしく世の風入れ込んでは吐き出す
ただの挿入歌でしかない二流風情が
隙間から侵入して排泄して生活して
そのまま悦の湯に足湯し始めてやがる
もうやめにしてくれないか ああ限界なんだ
うわあ嫌な音が見える 死んだ乾きが不味い
鬱屈した警戒心は何処へやら 体はばらばら
まだら模様の狭い四角い部屋にて本日も
発狂、発狂、そして発狂
信じ難い現実と嘘くさい虚構
逃げた先に何故居る どうして此処に
なんでばれた
能書きはいいだろ 俺は無抵抗だ
たこ殴りしやがって 脳は揺れてんだ
それを知らねえで一方的に責め立てやがって
これじゃあ俺だけが
馬鹿みてえじゃねえかよ
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簡素パック
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