歌詞

そうさ君と巡り会ったのは

きっとありふれた偶然じゃない

心震わすような出会い

はじめよう　君と雨の恋物語

雨と綴る恋物語

窓の向こうの世界は

やけに眩しく見えて　少し騒がしくて

雨の匂いがしたら

今日もどこかで君に　会える気がしてた

降り出しそうな街　少し無口になるけれど

君を想うほどに　雨を待ち侘びてる

そうさ君と巡り会ったのは

きっとありふれた偶然じゃない

心震わすような出会い

はじめよう　君と雨の恋物語

雨と綴る恋物語

窓ガラス越しに見る

世界は今日も少し　慌ただしく過ぎて

ちょっとだけでいいから

足を止めて休んでみてもいいんじゃない？

少し濡れた肩に　街の風が冷たくても

雨上がり見上げる　空に虹を待ってた

そうさ君に恋をしたのは

きっと一目惚れなんかじゃない

心に響くその声で

紡ごう　君と雨の恋物語

雨と綴る恋物語

叶わない恋だとか

始まって終わる恋もある

それでも思い出して

はじめて出会った日のこと

そうさ君に貰ったものは

ずっと心の奥で煌めく

いつまでも透明なままで

終わらない　君と雨の恋物語

そうさ君に恋をしたのは

きっと一目惚れなんかじゃない

心に響くその声で

紡ごう　君と雨の恋物語

雨と綴る恋物語

君と雨の恋物語