歌詞

あの時 約束した場所へ

果てしない僕らの旅

輝いて

もうすぐ陽が昇る そろそろ眠ろう

懐かしい写真を ふと眺めてた

君の瞳に映る今の僕はどうかな？

少しでも何かを誇れるだろうか

後ろめたい明日を迎えるくらいなら

泥まみれで足掻くもいい

あの時 僕らが見た夢は

今もまだ消えずに光を放つ

あの時 語り合った夢は

いつか見た眩しい朝日のように

輝くから

募る不安の秒針 動き続けてる

昨日とは違うと言い聞かせてみた

『やめない限り終わらない』

君と交わしたね…

上手くはいかない事ばかりだけど

今はそれでいい

悲しみ 苛立ち…不快で不純な

孤独の渦から 這い上がり

進み続ける

その傷 その跡 その一つ一つが

僕らを象る

あの時 約束した場所で

変わらない空の下で逢おう

あの時 鏡に見た君を

この先も忘れずに生きていてほしい

あの時 選んだ道の先で

実を結び いつの日か

笑い合えるように

そう輝いて

果てしない僕らの旅

輝いて