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歌詞

単細胞

上沼オム明

単細胞

高校野球の大会で 駅から3㌔ 渋滞中

君に会いに来たのよ ダイハツで

赤い電車 横目に 走る県道

季節が通り過ぎた街中は

誰もが秋の支度に せわしない

君はなんて言うかな 一目見て

急がなくちゃ もうじき日がくれる

ルールララ こんな毎日は

いつまでも 続くでしょうか

ルールララ あたし単細胞

能無しでいいから 抱きしめて

田舎は良いでしょう 過ごしやすくて

不便だけど 水も空気も 濁らない

君はきっと辛いことあったでしょ

誰にも見せない 顔があるでしょ

長袖みたいな半袖の

中途半端でおかしい君の体温

離したらどこかに消えそうで

あたしは少しも気が抜けない

ルールララ テーブルを片して

だらしない 食べ物を広げて

ルールララ あたし単細胞

能無しでいたいな いつまでも

肝心なことは 聞けなくても

また会いたいねって 言える今日が

ルールララ 本当大好きで

いつまでも 離したくないよ

聞いてないでしょ

  • 作詞

    上沼オム明

  • 作曲

    上沼オム明

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アーティスト情報

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