意味を問われて
叢雨 開けかけた陽
そのままでいい
繰り返し
虚構で塞いで
向きかけ 引きかけ
響く 一人遊び
また 一人歩き
錆びかけ 引きかけ
眩む 一人
また ただ一人
最上最下の反転
舞い散る虚栄心 駆け上がる
伸ばしかけた手の
先に 見えた物
意味を並べて
無展開の悲劇
そこにいるだけで
繰り返し
虚構で塞いで
向きかけ 引きかけ
響く 一人遊び
また 一人歩き
無礙 枯れた檻と
砕ききった足枷
生きていたい
ただ まだ あなたが立つ
裂けた踏み場
超えて
意味が削がれて
叢雨 開けかけた陽
そのままでいい
繰り返し
虚構を
きっと
意味が剥がれて
終焉 込めた息
ありのままでいい
繰り返し
虚構を捨て
- 作詞
永江 晴夫
- 作曲
永江 晴夫
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Endless宵道
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ラベル
Endless宵道
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Endless宵道
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Endless宵道
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Endless宵道
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答辞
Endless宵道
「共存論」はEndless宵道(エンドレスヨミチ)の1st.Album。ヘヴィネスなサウンドと哀愁のあるメロディーを基調としつつ、不条理や諦念に苛まれながらも人と共に生きる道の美しさを説く。1つ1つの曲が”共存”における陰と陽を浮き彫りにしており、Ambivalent Coreと呼べるような世界観を感じさせる。
アーティスト情報
Endless宵道
Endless宵道(エンドレスヨミチ)。2020年6月6日に結成。 妖艶な歌声と、サイケデリックな雰囲気をまとって奏でるロックサウンドは、聴くものの心に強く突き刺さる。 ”哀愁”、”絶望”、”混沌”を訴えつつ、それでも生きる美しさを描くアプローチは、 ”Ambivalent Core”と呼べるような世界観を感じさせる。
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