共存論のジャケット写真

歌詞

リフレイン

Endless宵道

いつからか涙は

無機質な万華鏡

面影にはモノクロの絵

儚い空模様

彩るは憂鬱

十二月の吐息すら

心は

心は

心さえも

こぼれ

あなたは

あなたは

あなたさえも

溶けた

時が満ち足りたら

微睡に帰ろう

粉雪へと舞い散る雨

これが最後だったならと

指先で描いたよ

あの窓から冬は流れ行くけど

心は

心は

心さえも

朽ち果ててゆく

ぼくらは

ぼくらは

ぼくらさえも

溶けた

時の迷路抜けて

忘れてしまえたらいいだろう

瞳の奥のぼくらですら

壊して

咲かせて

徒花は此処に眠る

  • 作詞

    後藤 慶介

  • 作曲

    伊藤 翔

共存論のジャケット写真

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「共存論」はEndless宵道(エンドレスヨミチ)の1st.Album。ヘヴィネスなサウンドと哀愁のあるメロディーを基調としつつ、不条理や諦念に苛まれながらも人と共に生きる道の美しさを説く。1つ1つの曲が”共存”における陰と陽を浮き彫りにしており、Ambivalent Coreと呼べるような世界観を感じさせる。

アーティスト情報

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