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福岡を中心に10年以上活動するジャズボーカリスト菅原花月が、2018年から1年半のカナダトロント滞在中に、カナダを代表するジャズミュージシャン6人と収録した、渾身の1st Album。アレンジャーにはカナダでも今人気のボーカリストDiana PantonやEmillie Clair BarlowのギタリストであるReg Schwagerを招いて、シンプルながらカナダらしい優しく美しいサウンドを繰り広げる。ベーシストにはピアニストGeorge Shearingと長きに渡り時間を共にし、現在も世界的ミュージシャンと共演を続ける、カナダの重鎮Neil Swainson。彼の参加により、サウンドに更なる重みと説得力あるサウンドに仕上がっている。その上で菅原花月のスモーキー&チャーミングな自然体で表現力豊かな歌が伸びやかに繰り広げられ、スタンダードジャズ、ボッサノバ、ホーンセクションによるミニビッグバンドの様なアレンジまで、聴き応え満点のスウィートテンダーな作品。

アーティスト情報

  • 菅原 花月

    Singer 菅原 花月(Katsuki Sugawara) 長崎県出身 ミュージシャンであり、地元長崎でジャズクラブを経営していた父の影響を受け、 幼少の頃から音楽に興味を持つ。 8歳の時に、クラシックピアノを習う。 学生時代から、地元長崎でシンガーとして音楽活動をスタート。 18歳から福岡に移り住み、20歳の時にピアノバーでの演奏をきっかけに JAZZを歌い初める。 定期的なジャズクラブでのLIVE、イベント等に出演し始め、本格的なプロの世界へ。 自らのリーダーバンド、コーラスグループ、弾き語りなど、活動は多岐に渡る。 20代中盤からは、LIVE活動を行いながら、ホテル、レストラン、バー、ナイトクラブなどのステージで、経験を積む。 2018年3月、英語、音楽、人生勉強のためカナダの最大都市トロントへ。 そこで出会った、カナダのトップジャズミュージシャン達と 2019年6月にレコーディングを行い、10月に1stアルバムをリリースした。

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