歌詞

使い古された頃かい 空を見ている

生憎様の所為にしよう

愛着なんて物にしろ とかね

魘された頃かい 的を得ている

生憎様の所為にしようと

はい手頃

寝ない様に寝たいと耽れば

湿気らない夜が産まれたのか

時間を固めても

欲で腐れてしまうな

腹を下している

時間を束ねても

欲で萎れてしまうな

金に結んで隠してよね

ぐったり許された頃かい

ずぼらを招いている

垂れてしまった空にふやかされる

啖呵を切った癖に肩を窄めたなら

晴れない憂さは放っておいて

言えない嘘 残すは下手糞だけ

時間を眺めても

欲でぼやけてしまうな

猿目を凝らしている

時間を弛めても

欲で縺れてしまうな

小雨の舞台 丸で学芸会

無い物は金と化け物

弱音は切らしている

時間を降らせても

欲で溺れてしまうな

過去に囚われて バス停迄