Solo Collectionのジャケット写真

歌詞

羞明

大石裕太郎

ずっと一緒って言ったじゃない

幸せにするって言ってくれたじゃない

辛い時は頼ってほしいと言ってたじゃない

今宵の街灯は踊っているみたいだ

怖いくらい愛されて

溢れるほどの夢を見て

知らなかった自分を見つけて

貴方に染まった時間を返してよ

貴方はいつも頷いて優しく包んでくれた

大きな瞳で見つめて「好き」と言ってたじゃない

あの頃はまだ眩しすぎて見えない影があった

今になって散っていく 恋の花弁

前ほど抱きしめる貴方の腕に

私が恋しさを感じなくなっても

"貴方に愛されている" それだけが欲しかった

ただ、欲しかった

飽きるほどの寝落ち電話も

鬱陶しいほどの口癖も

今じゃ恋しくなってるの

貴方が戻らないことも分かってるのに

貴方の胸の中にもう私が居ないのならば

心の中の甘い記憶も消して欲しかった

あの頃はまだ眩しすぎて気づけない影があった

今やっと分かったよ Oh

何もかも見えなくなって

貴方が離れなくなって

いつしか私が貴方を求めていたの

愛が溢れる毎に

貴方は光に溶けた

目が眩んでしまうような恋だった

貴方はいつも頷いて優しく包んでくれた

大きな瞳で見つめて「好き」と言ってたじゃない

あの頃はまだ眩しすぎて見えない影があった

今になって散っていく 恋の花

  • 作詞

    MIZUKA

  • 作曲

    MIZUKA

  • ソングライター

    MIZUKA

Solo Collectionのジャケット写真

大石裕太郎 の“羞明”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"