Lyric

その日は雨が降った

2人肩を濡らした

当ても無く歩いた

傘も意味は無かった

どうした？何があった？

ひと目顔を見れば

全て分かり合えた

鏡を見てるようで

笑って　意地張って　それでも

無茶って　分かっていて

笑って　見ていたヤツを

見返したくて

夢や希望って言葉を

避けてきたけど

もう一回…いや何度だって

立ち上がってやるさ

不器用な歌をまた歌って

揺れる脳内 ステップ踏み踊って

To ra ta ta to Ra ta

月も見えないぜ

誓い合った未来が別々でも

肩を抱き笑った日々を忘れないぜ

星は見えなかった

街は寝静まって

灯を避けては

傷を持ち寄りあった

全てを嫌っていた

嘘も見抜けずに

出口を探していた

首輪を着けたまま

ミッドナイトウォーク

目的など無く

嫉妬感を抱く

煙の巻く夜

スマホで流す懐かしの曲

2人の休符を埋めてく

生きてるだけで素晴らしいなんて

言えてる奴らが正しいの？何故

終わりがないならせめてオレらで

地図を描いていこう

不自然なくらいほら笑って

枯れる涙腺ごと引きちぎって

To ra ta ta to Ra ta

何も怖くないぜ

奪い合った痛みが消えなくても

麻痺るほど駆け抜ければ

問題無いぜ

生まれた意味が欲しくて

行き場ない感情爆発して

またCry

熱も消えそうで

でも　負けたままじゃ

終われないから

進み続けるさきっと

不器用な歌をまた歌って

揺れる脳内 ステップ踏み踊って

To ra ta ta to Ra ta

月も見えないぜ

誓い合った未来が別々でも

肩を抱き笑った日々を忘れないぜ