歌詞

そよかぜと思い出の隙間で

目移りな町を眺めよう

君色のメモリーに彩り

やけに嫌になるような日々に

思い出していた2人 未来の鍵

錆びついたあなたの隙間で

見慣れた景色を描こう

たまにはそんな街の散った明けもひけらかすけど

カラフルなメロディ そっと足先に込めてくの

今時を何年超えたこんな私でも

君のため描くの

微笑ましい日々の重なり　夢の色づき

もっとそばで見させてよ

その抱えた鈍色全部預けてよ

期待には応えたいの

溢れ出す歌詞をのせて

戒めた哀訴の隙間で

見飽きた手紙を綴ろう

Ahそんな絡まった紐

暖まった日の煌めきは

赤い糸よりもぎゅっと

結ばれてると思うんだ。

今時を何年超えたこんな光でも

君のこと照らすの

傷ましい素描も尼らし

夢の煌めき　空に宙に広がれ

その抱えた鈍色全部預けてよ

期待には応えたいの

溢れ出す歌詞をのせて

幸せなあの日の隙間で

生まれた景色を見守ろう