squall / monocraftie Front Cover

Lyric

monocraftie

Rem Brandish

滲んだ 心の訳を知りたくて

見えないのに 覗きこんでた

ポスターカラーみたいに染み込んで

消えないのに 消したかったことも

吐いた夜は 寂しい煙が

一人の部屋に 舞い踊ってる

惨めな抜け殻を 笑うように

揺れて 見下して 舞い踊ってる

曖昧なことに 触れたとしたって

描いた景色が消えないから

曖昧なことが 嫌で 振り払って

また奥に触れる

道化師みたいな 仮面をつけて

可笑しくないのに笑ってた

君を包み込む色が何色か

知らないのに 塞ぎ込んだ過去も

こんな夜は涙を流すことさえ

馬鹿らしい 月を見てた

吐き捨てた言葉が愛おしくなって

宙に舞う煙を掴んでた

灰色が僕を染めたとしたって

信じることをやめれないんだよ

藍色の雨に 濡れたとしたって

いつか乾くだろう

灰色が視界を染めたとしたって

信じていたいものがあるから

藍色の雨が 少し弱まって

捨てたもんじゃないと思えたり

曖昧なことに 触れたとしたって

君を胸に焼き付けたいから

曖昧なことが嫌で 振り払って

君の奥に触れる

  • Lyricist

    kumanoa

  • Composer

    kumanoa

squall / monocraftie Front Cover

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