

季節外れの風鈴が風に舞って鳴った
ベランダには二足の靴が並んだまま
君の帰りを待っている
その姿はまるで僕を見てるようで
むせかえるような太陽が支配したワンルーム
些細なことで僕らは言い争ってた
いつものことだとろくに気にもせず
グラスの氷が溶けるの見てた
オレンジ色に染まった日差しが照らした
グラス越し君の影はどこにもなくて
君の名前を呼んでるように
ベランダそっと揺れる水色風鈴
何も手につかないまま季節は巡って
散らかる部屋の荷物もあの日のままだった
居なくなって気付いたって
どうにもなんないんだって
わかってる
それでもこのままにしてたい
二人で揃えたベランダの靴も
飾った写真もあの日と同じで
居なくなってからじゃ
どうしようもないって
わかってるつもりでも待ち続けてる
季節外れの風鈴が風に舞って鳴った
ベランダには二足の靴が並んだまま
君の帰りを待ってる僕に似てるんだ
リンリンと鳴るたびに寂しさは増すけど
今はそれで良い
- 作詞者
カメレオン
- 作曲者
カメレオン
- プロデューサー
カメレオン
- ギター
カメレオン
- ベースギター
カメレオン
- ドラム
カメレオン
- ボーカル
カメレオン

カメレオン の“秋風のベランダ”を
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