

知らないことばかり映るのは
今些細なまでに忘れられぬから
止めど無く流れていく時代の中に
今ここにあること 大事にしなきゃね
虚ろいで風に当たり窓が開いて
のっぺらぼうの日々に柄杓で水を汲み
高画質でもフレームインですらない
この道を辿れば あなたがいる
あぁ帰り道ですらも迷うなら
この声を頼りに荊道を越え
旅立つ時に手を振り告げるように
この人生は傑作であれ
間違いに間違いを重ねたら
迷うこともなく進んでいけると
信じた日々は遥か遠い空
今見上げた空も誰かが見ている
どうしようもないほど悲しくなる
そんな時こそよく眠れ
明日には明日の風が吹く
そんなことよりも疲れを取れ
ああ取り留めなく通りすぎていく人並みに
迷うことなく街を歩け
自分自身消えて無くなってしまうなら
俺は群れを嫌う
あぁ帰り道ですらも迷うなら
この声を頼りに荊道を越え
旅立つ時に手を振り告げるように
この人生は傑作であれ
- 作詞者
Barbaboy
- 作曲者
Barbaboy
- プロデューサー
Barbaboy
- ギター
Barbaboy

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- ⚫︎
フィルモグラフィ
Barbaboy
- 2
theater room
Barbaboy
- 3
おもいかさね
Barbaboy
- 4
充満
Barbaboy
- 5
depth
Barbaboy
- 6
泥酔バスでいこう
Barbaboy
- 7
ムーブメント
Barbaboy
- 8
朝
Barbaboy
- 9
ナイトクローラー
Barbaboy
- 10
より一層
Barbaboy
- 11
静かな朝が来る
Barbaboy
- 12
call
Barbaboy
- 13
うつろい
Barbaboy
- 14
肌寒さと
Barbaboy
- 15
沈みゆく陽に また心は
Barbaboy