

港町に揺らぐ波の音
今もあの街に変わらず日は昇る
瓦礫の破片も無くしたものも
見つからない訳じゃない
ひとりひとり分かち合うたび
優しさが目に染みる
そうやって繋ぎ止めたこの時間
巡り巡る今日という日を
笑い皺を寄せて歩く
この道も徐々に日向になって
咲くはずのない桜が舞う
足跡は残り続ける
包み隠さずこの街を覆う
苦難やどうしようもない夜を
灯を消して見守ってくれた
そしてまた朝が来る
どこまでも 続いてく
波の間に間に
今日か昨日じゃなく
ここまでやってきたんだ
また朝が来ることを
知っているんだ
どこまでも 続いてく
波の間に間に
今日か昨日じゃなく
ここまでやってきたんだ
また朝が来ることを
知っているんだ
- 作詞者
Barbaboy
- 作曲者
Barbaboy
- プロデューサー
Barbaboy
- ギター
Barbaboy

Barbaboy の“静かな朝が来る”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
フィルモグラフィ
Barbaboy
- 2
theater room
Barbaboy
- 3
おもいかさね
Barbaboy
- 4
充満
Barbaboy
- 5
depth
Barbaboy
- 6
泥酔バスでいこう
Barbaboy
- 7
ムーブメント
Barbaboy
- 8
朝
Barbaboy
- 9
ナイトクローラー
Barbaboy
- 10
より一層
Barbaboy
- ⚫︎
静かな朝が来る
Barbaboy
- 12
call
Barbaboy
- 13
うつろい
Barbaboy
- 14
肌寒さと
Barbaboy
- 15
沈みゆく陽に また心は
Barbaboy