声を届けたいのジャケット写真

歌詞

夜景 (feat. SWAN)

ramtan

毎日倒れるように帰宅

夢心地良いけど涙霞む

ビルの灯りが寂しさ照らす

きっと必ずと音に刻む

一点ばかりを見つめる明日も

きっと悩み事は変わらんでしょ

「お前ならいける」肩叩かれた事

でも心配ないよ ありがとう

いつものベンチは歪んで見えて

昔は自販機奢りのじゃんけん

アルバムフォルダー消したくなって

あの頃の自分じゃないんだって

ひずみに輝く月の形は

寂しさの気持ちすら飲み込んだ

数年後にはどうだろう?

お互いの近況また話し合おう

街が眩しく見えてくる

残像が雲のように消えていく

涙我慢してすぐ眠る

自由になれる夢をまた見てる

そして気付いたら朝が来る

あの日の後悔すら捨てきれず

くたびれる体を吹き返す

それでも追い続けるものがある

こっから見る夜景なんか悲しい

今さら知るできない3段飛ばし

積み上げてきたものがない俺に

手の届かない星がめっちゃ眩しい

あの頃の話はしたくないまだ

あの頃のまま続く道が未だ

出したことない答え探し

人生甘辛ざらめおかき

静かな街 したためる歌詞

写真よりも彩り濃い証

俺が俺に自分を問いただし

それがいつかのお前に届いたらいい

いいか悪いかと話してないのに

求めてしまうのか愛って何?

雲空にかかり見えない天井

脇役でも魅せる武士千堂

街が眩しく見えてくる

残像が雲のように消えていく

涙我慢してすぐ眠る

自由になれる夢をまた見てる

そして気付いたら朝が来る

あの日の後悔すら捨てきれず

くたびれる体を吹き返す

それでも追い続けるものがある

街が眩しく見えてくる

残像が雲のように消えていく

涙我慢してすぐ眠る

自由になれる夢をまた見てる

そして気付いたら朝が来る

あの日の後悔すら捨てきれず

くたびれる体を吹き返す

それでも追い続けるものがある

街が眩しく見えてくる

残像が雲のように消えていく

涙我慢してすぐ眠る

自由になれる夢をまた見てる

そして気付いたら朝が来る

あの日の後悔すら捨てきれず

くたびれる体を吹き返す

それでも追い続けるものがある

  • 作詞者

    ramtan, SWAN

  • 作曲者

    SWAN

  • プロデューサー

    ramtan

  • ボーカル

    ramtan

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アーティスト情報

  • ramtan

    『ramtan』1999年生まれ神戸出身。 23歳の時に音楽活動を始め、過去の暗い過去に焦点を合わしたオリジナル&ポエトリーを兼ね備えたアーティストである。 ADD障害と鬱病を乗り越えた自身の楽曲『ADD』は自分の体験を通して、同じ悩みを抱えてる人を支えたいという想いがSNS上でバズり、現在も人気急上昇中。 いじめの内容をそのままリリックに込めた『13歳の俺へ』は、過去の自分を通して今悩んで苦しんでいる誰かに届きますようにと祈って筆を取り過去を綴っている。 感謝を伝え切れなくして亡くなってしまったおじいちゃんに対しての想いを込めた楽曲『遺言』は、ドリル調でありながらもオリジナルを映し出し、自身がアーティストを始めた理由がリリックに込められてる曲となっている。 アーティストになる前と今の心境の想いを込めている楽曲『一年前』は、一年前と今の自分を比べてどう変化したのか。そういった「一年前じゃ考えれなかった」想いを込めている。 現在では、関西のライブのみならず関東、全国各地でライブに出演し、今後も注目のアーティストとなっている。

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