Lyric

午前は連絡不能

起きてんのか寝てんのか誰にも予測不能

ディーエムきどくつくのは夜の10時過ぎ

動き出す頃にはカラス泣き過ぎ

鐘が鳴るタイミング

世間が疲れて憂鬱になるデイドリーミング

奴は目を覚ます

黒い鉢に手をかけ　沈黙をわりうごきだす

さて、まずは片付けからはじめだす

手が止まるたびに思考が遊びだす

「あ、あのハサミどこいった？」

「この株、やっぱやべぇな…」

湧くinspiration 忘れるdestination

そろそろ飯か？ いや、その前に水やりか

彼の名前はF E P…誰もその正体を知らない

Fixed Existence Phantom

まさにエンゲイのためにうまれたゲンエイ

動く影　黒い鉢に手を伸ばす

昼じゃない 夜じゃない

そのあいだの時間に生きてる

あの男は狂ってる

イベントで出向く地方遠征

出会う仲間たちにシホウケイレイ

うたげがはじまれば酒をくらう

もう空は暗いがまだまだメシをくらう

サカズキを交わすたびに意識が揺らぐ

音楽とエンゲイと近頃の近況

情報交換しながら互いに意見交換

悩みは尽きない　ないのは好感

たまにYouTuberの新作レビュー

「ふーん、まあまあやな」

今日も西から東

深い時間までさまようファントム

次の日の朝は二日酔い水を飲む

余裕で寝坊　遅刻スレスレみんな息を飲む

彼の名前はF E P…誰もその正体を知らない

Fixed Existence Phantom

まさにエンゲイのためにうまれたゲンエイ

動く影　黒い鉢に手を伸ばす

昼じゃない 夜じゃない

そのあいだの時間に生きてる

あの男は狂ってる

彼の名前はF E P…誰もその正体を知らない

Fixed Existence Phantom

まさにエンゲイのためにうまれたゲンエイ

動く影　黒い鉢に手を伸ばす

昼じゃない 夜じゃない

そのあいだの時間に生きてる

あの男は狂ってる

だが作品は美しい

黒と白のコンストラスト

まさに芸術　マーブリングアーティスト