arubamu Front Cover

Lyric

arubamu

Junnpei Ichinose

始まりのチャイムが鳴り響いた

窓の外を見れば桜がヒラリ

不安と期待を胸に抱きながら

僕は今日も今日を生きていく

びしょ濡れになっても走り続けた

僕たちならどこまでも行ける気がした

何をしても全て楽しく思えた

忘れたくないよ、この

教室の優しい匂い 廊下に吹く心地よい風も

いつの日か懐かしく思えるだろうな

硬く結ばれた友情も甘く酸味ある恋心も

アルバムのこのページに忘れぬように書いておこう

帰り道の夕焼けが綺麗に見えて

飲み込まれそうな暖かい光がさす

黄色の絨毯を歩きながら

僕は今日に感謝していく

肌寒くなって君と出会えた

僕の中で恋に落ちる音がした

頭のどこかにずっと離れずにいた

忘れれないよ、この

毎日一緒にいた机もずっと支えてくれたこの椅子も

いつの日か忘れてしまうんだろうな

君と笑い合った日々も喧嘩して涙ながした日も

アルバムのこのページに思い出せるよう書いておこう

君の書いた僕の名前は小さくて丸くて綺麗で

僕の書いた君の名前は大きくて不器用大胆で

君の胸元の蝶々が明日からの希望へ飛んでった

明日からはそれぞれの道へ

夢を持って一歩踏み出そう

自分だけの正解を探して

たまには連絡も取り合おうたまにはみんなで集まろう

アルバムのこのページに書き合ってさ約束しよう

終わりのチャイムが鳴り響いた

ありがとう、頑張ろう

じゃあまたね

  • Lyricist

    Junnpei Ichinose

  • Composer

    Junnpei Ichinose

  • Mastering Engineer

    Junnpei Ichinose

  • Guitar

    Junnpei Ichinose

  • Songwriter

    Junnpei Ichinose

arubamu Front Cover

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    arubamu

    Junnpei Ichinose

春、夏、秋、冬、様々な季節が訪れた一年間、この一年間で感じたこと、出会った人達、芽生えた友情いろんな思い出が蘇る。その大切な思い出達をまた思い出せるようにと思い書いた曲です。最後まで楽しもうという思いで聴き、数年後、懐かしいと感じて聴いてもらえると嬉しいです。

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