歌詞

あなたが初めて繋いでくれた手

人混みも少し好きになった気がした

空に舞う光が儚く頬を照らし

横顔ばかりずっと見ていた

だけどもう諦めようか

考えてること分からんのやもん

手のひらで転がされ続ける

独りよがりのこの恋は

赤く綺麗に着飾った

あたしはあなたのりんごあめ

甘くて美味しいところだけ

食べて飽きてしまうのでしょう

あなたが今どこで何をしているのかなんて

ずっと気になって眠れない時もあったな

あたしがあの日に流した涙を拭いて

くれたのは少し好きだったから？

♪

強く見えて弱いあたしの芯に

思い出の破片が突き刺さる

赤く綺麗に着飾った

あたしはあなたのりんごあめ

甘くて美味しいところだけ

食べて飽きてしまうのでしょう