Lyric

気が付けばいつもあなたのことばかりで

いつかはあなたの隣にいれたらなんて

こんなこと言ったら嫌われちゃうかな

５回書き直した手紙も渡せず

この白い線を踏まずに家まで帰れたら

あなたもあたしのこと気になってくれますように

あどけない笑顔黒い髪

微かに香るそのTシャツも

みんなあたしだけのものにしたくて

縮まった距離に染めた頬

日差しの強い夏空の下

明日こそは目を見て話せますように

出来ないと思い込んでいたことも

出来るって言われたら出来る気がするし

あなたのことを好きになってからは

毎日こんなに楽しく輝くなんて

この甘いキャンディーを噛まずに舐め切ったら

あなたとあたしはきっとこれから結ばれるでしょう

そっけない態度知らんぷり

照れた優しさは恋の始まり

もっとあなたのことを知りたくて

あたしの肌が触れた時

願った時間が止まることを

熱くなった体少し今は心地いい

この白い線を踏まずに家まで帰れたら

あなたもあたしのこと気になってくれますように

あどけない笑顔黒い髪

微かに香るそのTシャツも

みんなあたしだけのものにしたくて

縮まった距離に染めた頬

日差しの強い夏空の下

明日はあなたに伝えられますように