歌詞

どん底のときに助けてくれるヤツ

どん底のオレを迎えに来てくれるヤツ

ホンマもんのツレとは常にツレの事を思う

何も遠慮せずに言う

隠し事はなしやで

同じ釜のメシを食う

考えんで損得

ともに痛みも分けるツレと人生をかける

ホンマもんの友達

いつも同じものさし

単純なことやし

命張れるもんやし

ツレ売るぐらいなら死んだ方がマシ

ペラペラの友情、愛が野放し

皆に問う、何が兄弟

すぐ助けたらんかい

それが兄弟、

ピンチのときこそ問われる兄弟、

ゼニではないそれがホンマもんの友達

腹黒さもろ出し

閻魔様がベロ出し

禁断に手を出し

ヒップホップ中出し

強がってふざけ倒していけや

誰にも譲れないオレのリアル

死ぬまで戦いたい

見えない仲間が背中をおす

乗り掛かった船を降りない

忘れかけていたオレらは一生

男の子　ガキの頃から

男の子　強がってナンボ

男の子　デカさより硬さや

男の子

ホンマもんなヤツはむやみやたらペラペラと喋らない

ホンマもんなヤツは人の失敗を笑わない

ホンマもんなヤツはツレを他人事と思わない

ホンマもんの愛とは求めるもんやない

目の前の事をただ一生懸命

ヘタレ口だけ達者がホンマダサいで

あの時駆けつけてくれた事を忘れない

りきんだままのただの　努力だけじゃ守れない

パァチモンが成り上がる紙一重のホンマもん

言い慣れた自慢話早く捨てろそんなもん

喰らわせたいなら今すぐによーいどん

かまさなあかん時かますヤツがホンマもん

自分で自分認めて

強がってる弱さは殺して　マダマダ

ホッコリほころび今も問うココロに

孤独も味方する不完全なホンマもんに

死ぬまで戦いたい

見えない仲間が背中をおす

乗り掛かった船を降りない

忘れかけていたオレらは一生

男の子　ガキの頃から

男の子　強がってナンボ

男の子　デカさより硬さや

男の子