

歌詞
Round 1
KO-ney, Jinmenusagi
さあさあゲインと両の手上げな
ジメヌサギと鼓鬼
ストーリーテラーだ
獣のオーラ 放ちまくりだがしかし
人の形 保つまるでオーガ
瞬きの間にもう技あり
迎えた何度目のゲームオーバー
乱闘騒ぎと一味二味は違う
ガキはサジ投げちまう 死にゲー
結局、根気と慣れで勝ち抜く
人外も混じるTournament
知ったかぶったら罰符だ
バンナムなんて名前じゃなかった
今なお記憶たまに呼び起こす
木で出来た人形 はたまた恐竜
昇竜拳 じゃなく崩拳でボコす
やるしかないどの道
でも何故にラスボスはこのビッチ?
3つ集めたKey
擂台の上、
のぼり産声あげる本当の俺
やるしかないどの道
でも何故にラスボスはこのビッチ?
3つ集めたKey
擂台の上、
のぼり産声あげる本当の俺
海越えたライバルとサバイバル
ほくそ笑む黒幕 それは財閥
「優勝カップなんぞ要らん
俺に生きてる実感をくれ」
だなんて玄人向け
身体の中に刻むリズム
つまりはコンボ、投げ抜け
ある意味、覚えゲー
動体視力の問題じゃねえんだボケ
Okay
ザラザラのポリゴン世界の世代
あの頃まだ合法だったケタミン
脳の片隅 佇み 残る
数メガのデータ 歴史 紐解く
今なお記憶たまに呼び起こす
木で出来た人形 はたまた恐竜
昇竜拳 じゃなく崩拳でボコす
やるしかないどの道
でも何故にラスボスはこのビッチ?
3つ集めたKey
擂台の上、
のぼり産声あげる本当の俺
やるしかないどの道
でも何故にラスボスはこのビッチ?
3つ集めたKey
擂台の上、
のぼり産声あげる本当の俺
- 作詞者
Jinmenusagi
- 作曲者
KO-ney

KO-ney, Jinmenusagi の“Round 1”を
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ストリーミング / ダウンロード
Round 1
KO-ney, Jinmenusagi
- ⚫︎
Round 1
KO-ney, Jinmenusagi
- 2
Round 1 (Instrumental)
KO-ney
国内屈指のMPCプレイヤーで、ビートメイカーでもあるKO-neyが盟友であり他を寄せ付けない技巧派ラッパーであるJinmenusagiを迎えた楽曲「Round 1」をデジタルリリース致します。
今回の楽曲はゴールデンエイジヒップホップを支えた名機SP-1200をで構築した粗くメロディアスなビートにJinmenusagiの巧みなライミングとフロウで、二人が愛好する古き良き格闘ゲーム愛を忍ばせたリリックでストイックな世界を描き出すBoomBap HipHopとなっております。
過去プレイリストイン
Round 1
アーティスト情報
KO-ney
国内屈指フィンガードラマーでありビートメイカー。10代の頃HIP HOPとの出会いをきっかけに音楽活動を開始。アーティストへの楽曲提供をしながら磨いたAKAIの名機サンプラーMPCによるライブパフォーマンスで注目を浴び、2015年にAKAI Professional公式プレイヤーに認定される。練り込まれた構成と高い演奏力からなる即興性重視のビートライブは見た者に衝撃を与え続けている。SONY”PlayStation Classic”、北野武出演”日清カレー飯”を始めとするCMへの楽曲提供やDef Tech、claquepot、idomのライブサポートもこなすなど活動フィールドは広い。数多くのソロ名義作品をリリースしており、中でもSTUTS、呂布カルマ、ぜったくんといった多彩なゲストを迎えたアルバム”The Light”はとりわけ高い評価を得る。 2022年にはスイスで行われたブレイキンバトルフェス”Groove Session”にゲスト出演。2024年、JDSFブレイキンアンセムソングであるDA PUMP”Pump It Up!”をm.c.A・Tと共同制作。その後ブレイキン向けアルバム”Breakin’Atoms2″、Popper向けの”BOOGIE DOWN”を立て続けにリリースし、D.Legue参戦チームValuence Infinityへ楽曲提供のみならず、ダンスバトルでの演奏やセッションも積極的に行うなどダンサー界隈からの信頼も厚い。 2024年終わりには上海&広州を跨いだ中国ツアーを敢行しアジア圏への進出も果たす。ターンテーブリスト、ビートメイカー、デザイナー、ビデオグラファーからなるクリエイターチーム「Finger Clickz」のメンバーでもあり、同チームによって制作された動画「Apache-TURNTABLE & MPC REMIX」はInstagramで400万再生を突破。Afrika Bambaataa、PETE ROCKを始めとする多数のHIP HOPレジェンド達からコメントされるなど注目を集めている。如何なる時も携帯ゲーム機をポケットに忍ばせ、ホームスタジオにアーケード筐体を設置するなど無類のゲーム好きとしても知られる。
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Jinmenusagi