Yakushimaru Experiment - Flying Tentaclesのジャケット写真

Yakushimaru Experiment - Flying Tentacles

やくしまるえつこ

トラックリスト

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やくしまるえつこ
Yakushimaru Experiment - Flying Tentacles

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「やくしまるえつこは、数年前に相対性理論のリミックスを行ったときから知っている。今回のやくしまるえつこの新しいアルバムはとても大きな変化で、少なからず私は予測していなかった方向へと進化している。このアルバムは、今日のエクスペリメンタル・エレクトロ作品の素晴らしい実例である。全ての音楽的アイディアがとても良い地位を占めている。細部の全てが正確に位置づけられていて、とても挑戦的で、且つ美しい音波の体感である。」 – Fennesz

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やくしまるえつこが Yakushimaru Experiment 名義で発表した即興・朗読・数字を扱うエクスペリメンタルアルバム”Flying Tentacles”。
クリスチャン・フェネスや円城塔らも絶賛する本作は、計6曲ながら総収録時間はおよそ1時間にも及ぶ大作となっている。

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1.『光と光と光と光の記録』
オリジナル9次元楽器dimtaktを操るやくしまるえつこに加え、レーザーギター­:doravideo、OPTRON:伊東篤宏、スライムシンセサイザー:ドリタ、の自作楽器演奏者4名による光の即興演奏。

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2.『タンパク質みたいに』
フィリップ・K・ディック賞受賞作家であり複雑系研究の来歴も持つ円城塔が書き下ろした特殊な構造のテキストマップを、やくしまるえつこが解読・再構築*(*ゲノムによるタンパク質の合成時に発生するポリペプチド鎖の立体折りたたみ構造を詩と音に秩序立てて対応させた )して音源化した作品。

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3.『PCNC++』
オリジナル楽器を操るやくしまるえつことdoravideoによる光の即興セッション。

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4.『ウラムの螺旋より』
やくしまるが素数を譜面化し、人力聴覚化した楽曲。

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5.『思い出すことなど』
やくしまるえつこと夏目漱石(骨格から復元されたモンタージュ音声)との時空を超えた前代未聞の朗読共演。

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6.『空飛ぶテンタクルズ』
やくしまるによるオリジナル9次元楽器dimtaktのソロ多重奏

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即興セッション楽曲は超高音質DSD録音による一発録りでレコーディングされている。
レコーディング&ミキシングエンジニアは、相対性理論・やくしまるえつこ作品を手がける米津裕二郎、マスタリングエンジニアはオノセイゲン。

円城塔は、やくしまる及び本作品を評して「人力、世界シミュレーター。」とコメントを寄せている。

アーティスト情報

みらいレコーズ