歌詞

僕の空しい思い出はとにかく

鉛のように重いので

家にもたどりつけす

ただこうしてさまよっている

いつもの街灯は僕を寄せつけず

寂しい口笛がどこからか聞こえてきた

僕の描いていたイメージは

空へと続き星の下で壊れた

あるがままを受け入れるのに

君の言葉が重すぎた

咲いていた花は枯れ僕の瞳も朽ちていった

見えるもの全てがブルーに映るこんな夜は

はじめからだますつもりでいたのかい恋人よ

君の味気のないサヨナラが僕をみじめにしたよ

まっすぐにのびた海岸通りのむこうにほら

笑ってるよ夜の影法師が

僕の怠惰は際限なく僕の過去へと浸っている

夜から闇への綱渡り僕の足だけがヨタっている

ニューグランドは灯りを窓辺に焚きながら

そして僕は完成しないパズルの

ピースをずっと探していた

あてのない夜だった

日付けのない日記を読み返し

終わったんだよ　何もかも

あの娘に何を期待していたんだ

What is love

Whati s love

What is love