

疲れた身体でバスルーム skip
眠れない夜に timeline dive
「救われてもいいはず」って思うほど
胸の奥が ずきっと 痛む
落ち込んだ日は “これがわたし” でいい
性質なら fighting しなくていい
欲しいものほど遠ざかるようで
ちょっと笑える、でもちょっと苦い
ひとりで凍っていたかったのに
猫が耳元で don’t be alone
触れてくれてるのに孤独で
心の輪郭が曖昧になる
無気力ってどうやったら reset できる?
誰かの心の folder に
ちゃんと “わたし” が saved されていますように
でも今の自分なんて要らないかもって
そんな瞬間だけ vanish したくなる
鬱じゃないヒトと鬱のヒト
どっちが正気なんだろって話
曖昧な呼吸で世界を swipe
涙のpattern が broken light
どこにも繋がらない signalでも
まだ “存在” の残響が鳴ってる
ねぇ、いつかこの虚無にも colorが差して
今より少し soft になれたらいいね
消えたい日ばかり並んでても
たぶん生きてたおかげなんだよって
Pixel breath, 夜更けに fade
感情のcache が overflow state
“平気”だなんて fakeな phrase
脳内のnoise が wave みたいで
Heartbeat skipping / logic dripping
昨日のわたしが system glitching
Shadow modeで floatingして
“答え”の場所だけ missing
Heaven の中のself、誰?
更新されないまま stuckで
Empty file みたいな lonely
でも消去キーだけは heavy
Runaway feelings, overload
涙のcodeが decode不能
Good side? bad side? 判断不能
わたしのsanity 誰のversion?
無気力ってどうやったら直るんだろう?
深夜のフォルダに
“わたし” がまだ残っていますように
今の自分なんて壊れたっていいけど
どうか完全には vanish しないで
鬱じゃないヒトと鬱のヒト
どっちが正気なんだろねって話
- 作詞者
owariちゃん
- 作曲者
owariちゃん
- プロデューサー
owariちゃん
- ボーカル
owariちゃん

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憂鬱
owariちゃん
アーティスト情報
owariちゃん
東京を拠点に活動するowariちゃん。 楽曲制作はすべてを自身で手掛けている。 孤独や虚無感、祈りの届かない闇をテーマに、オルタナティブを軸にしつつ、エレクトロニックやハイパーポップの要素を融合。 破壊的でありながら繊細な質感を持つ世界を描き出す。
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