この地球の片隅にそっと咲いた
花のように
命が芽生えたその日から
歩んできた私の道は
まだ続いてく
悩みぬく岐路の果てに
決意下した夜に
戻るとしてもきっと同じ道を
迷わずまっすぐに生きていくと
決めた道はいつも
険しく続いて
誰よりも信じた人に
裏切られることがあったとしても
この道の途中で何があっても
忘れることはできないままで
生きていく My precious life
その夢の途中で探していた
理想の中で
明日がどんな一日でも
避けられない時の流れが
きっと待ってる
優しさに触れるたびに
どこか寂しくなる
自分の弱さ受け入れられない
ただ素直でいれたらそれでいいの?
あの日の少年のように
戻れないままで
歳月は止まらず流れる
果てしなく続く川のように
この道の途中で夢が醒めても
また新しい夢の中で
生きていく My precious life
朝日は毎日欠かさずに昇る
全ての痛みを涙で洗い流した夜を
越えて
そして生きた日々は輝き続ける
何よりも信じたことに
裏切られることがあったとしても
この道の途中で見つけていこう
まだ見えずとも きっとあるはずの
生きていく喜びを
この道の途中で何があっても
忘れることはできないままで
生きていく My precious life
この地球の片隅にそっと咲いた
花のように
- 作詞
Yotaro Karasuda
- 作曲
Yotaro Karasuda
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- ⚫︎
A Way in the Life
鴉田 陽太郎
- 2
Phoenix
鴉田 陽太郎
- 3
blame
鴉田 陽太郎
- 4
生命の川
鴉田 陽太郎
- 5
空
鴉田 陽太郎
- 6
リミット
鴉田 陽太郎
- 7
Sore ~rainy days~
鴉田 陽太郎
- 8
ペトリコール
鴉田 陽太郎
- 9
9880日
鴉田 陽太郎
- 10
初風のメモリー
鴉田 陽太郎
- 11
Adversity
鴉田 陽太郎
- 12
Eternal
鴉田 陽太郎
約9ヶ月ぶりのリリースとなる本作は、前作の電子的な世界観から打って変わりピアノとバンドサウンドを主体とした、いわば原点回帰的な作品となった。全曲をアメリカ・アリゾナ州で製作・レコーディングし、サウンドやアレンジ、細かなコーラスワークまでこだわったこのアルバムには、作曲を始めた15年近く前から温めていたものから、アリゾナの地で新たに書き下ろした最新曲まで、彼の半生を作品にしたものと言っても過言ではないだろう。
アーティスト情報
鴉田 陽太郎
2020年、Apple Music・Spotify等主要サブスクサービスにアルバム・シングルを配信開始。
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