8月、シーブリーズの匂いで
あの日の暑さを思い出した
シトラスブルーのあの頃の僕は君に恋をしていた
寝たふりした君の髪を
夏風がそっとなびかせた
リストカットの痕、真夏の日差しで
見えないふりをした
さよならアンディ
君の笑顔の裏抱えきれないほど悩んでいたのに
僕は気付けずにひとりで浮かれていた
本当情けないよな
線香花火儚さはまるで
君の様でとても綺麗だ
夏が来るたびに思い出している
もう会えないのに
今更
僕は平成に取り残されて祭りのあと
静けさの漂う️️街の様な日々を
永遠は無いことなんてわかっているのに
まだ忘れられないまま
さよならアンディ
君の笑顔の裏抱えきれないほど悩んでいたのに
僕は気付けずにひとりで浮かれていた
本当情けないよな
線香花火儚さはまるで
君の様でとても綺麗だ
夏が来るたびに思い出している
もう会えないのに
さよなら
さよならを今更
- 作詞
ほしはるき
- 作曲
ほしはるき, イチバンボシ
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シトラスブルー
イチバンボシ
アーティスト情報
イチバンボシ
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