それでも、私でいるのジャケット写真

歌詞

誰にも見せてない夜

YxY

消したはずの言葉が

夜になると戻ってくる

誰かと話しているときは

ちゃんと笑えているのに

ひとりになった瞬間だけ

急に静かになりすぎる

音のない部屋の中で

さっきまでの自分が

嘘だったみたいに

遠く感じてしまう

気にしないふりをして

やり過ごしてきたものが

一度に押し寄せてきて

逃げ場をなくしていく

昼間の顔では

抱えきれなかったもの

誰にも見せてない夜がある

言葉にしないまま

置き去りにしてきたものが

ここに集まってくる

整理できないままでも

名前をつけられなくても

消えないものがあることを

ただ知っている

理由のわからない重さが

胸の奥に残っていて

何がきっかけなのかも

うまく思い出せない

ちゃんと説明できないから

誰にも話さなかった

伝わらない気がして

最初から選ばなかった

時間が経てばいつか

薄れていくと思っていた

でも少し形を変えて

ここに残り続けている

向き合わないままでも

消えてはくれなかった

誰にも見せてない夜がある

隠したままの部分

光の当たらない場所でだけ

確かに息をしている

無理に消そうとしなくていい

整えようとしなくていい

そのままで存在していても

いいはずだから

きれいな言葉にできないものは

ずっとここに残っている

それを無かったことにするより

抱えたままでもいい

全部理解できなくてもいい

それでもここにあるなら

誰にも見せてない夜がある

それでいいと思う

見せられない部分があることも

そのままでいい

誰にも届かなくても

ここに残っているなら

それも確かに

自分の一部だから

ねえ、この夜は

消さなくてもいいかな

  • 作詞者

    YxY

  • 作曲者

    YxY

  • プロデューサー

    YxY

  • ボーカル

    YxY

それでも、私でいるのジャケット写真

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