まちを飾る真白い灯りは増築されたデッキを照らした
一歩一歩降る階段も 肩を落とした僕の姿も
夜を飾る真白い灯りが意味もないのに寂しく感じた
二人の距離は歩道の拡幅とともに離れていったよ
どうしてもいいと言うならば
このまま時間を戻して君を迎えにいく
大逸れた事を言うようだけど
世界中の幸を君と探り回ってから
終わらせたかったな
大した事ないクセに必死になってさ
不確かなサーチライト灯した
見つけたまま保てば良かった
どうしてもいいと言うならば
このまま時間を戻して
- 作詞
カトウ カットウ
- 作曲
カトウ カットウ
ワリトリアルズ の“時間を戻して”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
華の街、風の路
ワリトリアルズ
- 2
デイドリーム
ワリトリアルズ
- 3
街角アドベンチャー
ワリトリアルズ
- 4
踊る東京23区
ワリトリアルズ
- 5
ノンリプロダクション
ワリトリアルズ
- 6
ドン・トゥ・ドン
ワリトリアルズ
- 7
PM5時のファッションマスター
ワリトリアルズ
- 8
コワイライト
ワリトリアルズ
- 9
REORIGIN
ワリトリアルズ
- 10
イイトコイヤナトコ
ワリトリアルズ
- 11
灰を飲む
ワリトリアルズ
- 12
そして靴を見る
ワリトリアルズ
- ⚫︎
時間を戻して
ワリトリアルズ
- 14
the planetary edge
ワリトリアルズ
- 15
AM5時のロンサムシンガー
ワリトリアルズ
ある夜明けからある夜明けまで、”日常の連なり”とその中に生まれる”ひと時のストーリー”をまとめた作品。
それぞれの曲の登場人物達は、様々な視点から何かに悩み、時に解決し、時に挫折していく。
その過程が人生であり、個人を形成していく糧になっていると考える。
また、このアルバムには、目を覚ましてからの一日の出来事が記されているとも言える。
一曲一曲が多様な場面・展開を見せることから、アルバム内に一種のまち、社会、空間を思い浮かべることができるのではないか。
つまり、ワリトリアルズが思う”生活”の形が詰まっている。
アーティスト情報
ワリトリアルズ
田舎の作曲チーム。割とリアルな奴ら。 僕たちは作曲をとおして、埼玉の田舎で育った郷愁感や都会への劣等感や違和感を歌にしています。また、インストの曲も作ったりしています。YouTubeでは、自作のイラストをもとにした動画を作成し、月に一回程度新しい動画を公開しています。
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